【講義レポート】11/30 (土) プロフェッショナルコース CH7期・8期・9期スクーリング 由井学長ライブ講義

「オルガノン講読⑫ 精神の病気と感情の病気」

ハーネマンが生涯をかけて研究したホメオパシーの原理が書かれた「オルガノン」。この難解な著書を何度も読み込んだ由井学長による深い解釈が、学生たちに丁寧に分かりやすく伝えられました。今回はハーネマンが最も重く捉えた「精神と感情の病気」についてのパートを取り上げました。

不幸な結婚生活や自責の念に苦しむような心の病気は、バスティーユの監獄やガレー船に繋がれるよりも健康を損なわせ病気を悪化させるそうです。ハーネマンは、患者さんの心を治療するために人間愛を持つようにという言葉をホメオパスに遺しています。

由井学長の元にも精神病の患者さんがやってきます。どんなに大変なクライアントの問合せにも由井学長は真摯に向き合い、相手の声を聞きながらもその方のインチャを気づかせてあげる相談会を通してクライアントさんが徐々に、やがて大きく深く気づいて行きます。

<ケース① 感情の抑圧による無感情・無感動のケース>
由井学長のお互いを分かち合うような心のこもったケーステイクによって、徐々にクライアントが心を開き、閉じ込めた感情に気づき、自分自身を主張することができるようになっていく様子はたいへん感動的な内容でした。改めてホメオパスの仕事の素晴らしさを感じられました。

<ケース② 抗うつ剤を過剰摂取して自殺未遂を図った女性のケース>
由井学長のZENホメオパシーによって一時の感情の排出を乗り越えた後、心が楽になり、断薬に成功し、社会復帰できるまでになりました。

<ケース③ 暴力的な親元で人間扱いされなかった子供時代から自分を押し殺し、責め抜いて来た方のケース>
傷ついたクライアントを母のように優しく包み込み、父のように温かく諭し、心の養育をし直すかのような由井学長の相談会によって、
そしてまたクライアントさんが真摯にインチャ癒しに取り組んだことも後押しして、
クライアントさんが初めて自分を許せるようになり、本当の自分を取り戻すことができたという素晴らしい報告をいただきました。

どのケースも心に染み入るような深い感動があり、学生の皆様も感動の涙を流して聞き入っていたようでした。

オルガノンの記述と照らしてみると由井学長の三次元処方は実にハーネマンの指示に基づいており、マヤズムへのアプローチも的確に行われていることが改めて分かります。実践の面からホメオパシー理論を深く理解できるのは由井学長の講義の醍醐味です。

由井学長の体と心、魂で学ぶオルガノン講読の講義は学生の皆様にとってかけがえのない財産となるものです。学生の皆さんはこれからも更なる学びを深めて行ってください。

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【講義アンケート】

●1日ありがとうございました。オルガノンの解説をしていただき、しっかり読みこんで復習しようと思います。午前中の授業の中で「霊性の指導をする場合、指導した相手がきちんとそれを実行してくれないと自分にカルマが来てしまう」というお話を聞き、ホメオパスになることの難しさを感じました。そんなに簡単ではないと分かってはいたものの、登ろうとしている山の険しさを感じました。1つ1つ、目の前に与えていただいた課題に真摯に取り組むことが今の私にできることだと思いますので、教えて頂いていることを自分に落としこみ、授業の復習をして、ケース見学をさせて頂き、険しい山を登っていこうと思います。最後のナルコレプシーの方のインチャ癒し、気づきは素晴らしいなぁと思いました。

●私は昔から病院が好きではなくありがたいことに病気になることが少なかったので(CHhomに入ってから病にかかることも必要だと知りました)病院に行く機会がほとんどないままホメオパシーに出会うことができました。私も自己卑下が強く、何をするにも自分一人で何とかしようとし、自分には守ってくれる人がいない(私が皆を守らなきゃいけない)と思っていましたが、ホメオパシーに出会えた時に目に見えない存在のお陰だと思えました。なので、他の部分でも、見守ってくれてると思わないと、感謝しないとと思います。今、水のレメディーとフラワーエッセンスで自己卑下に関するものをとっているので効果が楽しみです。3ケースも貴重なケースをみせて頂いてとても勉強になりました。長時間の講義ありがとうございました。

●今日のお話(特に逆転親子の所)が正に自分自身だなと、とても心に刺さりました。ちょうど色々あり、心がモヤモヤしていた所にタイムリーなお話を聞くことができて自分の心の考え方の転換にもなりましたし、モヤモヤが少しずつ晴れてきました。全て腑に落ちたので来られて本当によかったです。ありがとうございました。ただ、霊的なアドバイスをして相手がしないと自分に降りかかるなんて怖すぎると思いました。そして、ちょうどフィトセラピーに興味があり、やりたいと思っていた所にフィトセラピーのコースができてとっても嬉しいです。漢方のコースも作ってもらえたらうれしいです。今日は先生のお話を聞けて癒されました。

●滝行を初めてした時のことを思い出しました。何もすがるものが無い時、お経を覚えておけばよかった、と心底思ったことを思い出しました。インチャに私なりにとりくんでいて、最近親に謝れるようになってきました。すると、親がらみでグチャグチャになっていた姉妹の関係も私からことをおこすことで風通しが良くなってきました。姉と私の間に男の子をおろしたと母から最近聞いて私が結婚後なぜか子どもをおろさないと決めていたのは、その男の子の無念だったのかなと思うようになりました。そのことも癒すことができるよう、インチャにとりくんでいきたいです。レメディの処方の仕方がとても勉強になります。知識や先入観ではなく、現在のその人に合うもの、という視点を多角的に使うことが大切だと思いました。

●今回は精神の病いだったので、ケースの方がはたしてどう改善するのだろうかと見ていましたが、すっかりきれいになって再スタートできたのにはびっくりしました。今、私のまわりには重い肝硬変や乳がんの手術で胸水がたまってたまって具合の悪い人など、私の知識ではなかなか難しい人が多くて、すぐにはホメオパシーをできないけれど、少しでも楽になってほしいという気持ちもあり、難しい所があります。でも授業の中で、いつも必ずヒントがあるのですごいなと思いました。このごろ妙に、百体清浄太祓が頭の中をまわるので、やりなさいということなんだと思い、少しずつやり出しています。毎回そうですが、特に精神のケースの方たちは、壮絶な体験をされてきて、それを気づかないことで苦しんでいるのだとよくわかりました。最後のケースの方の話し方も変化してハキハキと話されているのに驚きました。

●精神の病気がいかに難しいかを改めて感じました。しかし、それが時間をかけて治癒に導いていくとらこ先生はすごいと思います。私の母がまた以前のように全く食べなくなり、病院に運ばれました。レメディーも色々考えて処方していましたが、それすら拒否してとれないのは精神の病気の難しい一面かと思いました。色々考えますが、今日のケースでも拒食過食やナルコレプシーのクライアントさんは、やりすぎや我慢のしすぎで機能を停止させるような自身の在り方を見ると、病気は身体の素直な反応なんだろうなと思えました。母の「食べない」という行為は「生きたくない」ということなのでしょうか…慢性病論をもう一度読み直してみようと思います。

●今まで何度も「自分の運命・苦しみを受け入れない限りは苦しみを思い起こす。同種の出来事がおこる。」と聞いてきましたが、今日の講義の最初で急にストンとそれが落ちて、なんだか自分はさほど苦労したわけではないと思い肩ひじ張ってましたが、今までの苦しかったことが思い出され、ジワ~ときました。苦を繰り返してきたなぁ~と。インチャコースも通ったのにまだまだ癒しができてません。母に対する思いが深いのか、一時すごく話をするとイライラしていましたが、最近おさまってきました。ただ一緒に住んで向かい合っていると母へのインチャ癒しは難しいと感じています。まだ泣けてません。インチャ癒しをすすめていきます。

●精神と身体はつながっていると思えるケースでした。特にケース②の方はすごい改善しているのを見て、とらこ先生の言葉のレメディーもよかったと思うのですが、処方のやり方がすごかった。Aur.を出した後の改善が目に見えて変わっていて、レメディーがよく合っていたんだとすぐにわかるぐらいでした。オルガノンにも書いていましたが、症状が精神なのか身体なのか、見極めてクライアントを見る必要があるなと思いました。精神を見る時は治療の方向を考えて、体の症状が後から出てくること。心が弱っている事もあるので、そこも考えていけるようになっていきたいと思います。

●今も昔も精神病に対する治療法はひどいもので、救われないで亡くなっている方があまりにも多い事をとても残念に思います。ハーネマンがこんなに昔から精神病とマヤズムなどの関係について記していた事にすごく感動しました。また寅子先生のカンジダやナルコレプシーの霊的見解もすごく興味深く、早く精神的な苦しみの中にいる人がホメオパシーやインナーチャイルドセラピーに出会える事を願ってやみません。今日の話は割と重いテーマでしたが寅子先生の話が面白くてすごく充実した授業でした。ありがとうございました。

●「魂のホメオパス」になることの難しさをわかりやすく話していただきました。特に前回の由井先生の「助産学」の授業の後の同期と話していたことの回答をいただいたという思いです。理解が深まりました。ありがとうございました。レメディーの処方は…とにかく書き写すのが精いっぱいでした。2年目が終わりかけているのに…。ついていけていないので、3年生になれるのか…はなはだ怪しいですが、この道の学びを自分なりにではありますが、辞める気にはなりません。前回さっそく質問に答えていただきありがとうございました。

●今日は久しぶりに先生にお会いでき、話を聴けてうれしかったです。先生の話していた内容は私にとって考えるべき事、向き合うべきが多くありました。感情をゆさぶる人、インチャに気づかさせてくれる人がいるというのはありがたい事です。慢性病論オルガノンをこうして講義で読んでいると勉強していく上ではずす事のできない内容であり、もっと読み込まないとと思います。4年間の講義でかなりのパートをやった事を、本のアンダーラインの量を見て改めて驚きました。今日はありがとうございました。

●今日の授業は私にピッタリの授業でした。神様仏様はいろいろな試練を与えてきます。ここ数日「なんで私ばかり怖い、痛い目に合うのだろう」と考えてしまいました。ケースの方もなんでこんな目にとつらくなってしまいましたが回を重ねることに顔つきがかわっていってました。感情にふたをすることなく出しいいんだよとみとめる。インナーチャイルドいやしをすることは本当に必要なんだと実感した日でした。ありがとうございました。

●由井先生ありがとうございました。精神・感情の病気に対するハーネマンの見解は、とても興味深かったです。これもPsor.が関係しているんですね。PsorやSyph.から生じている症状か、インチャや価値観から来ている症状か、見分ける「言葉のレメディー」の重要性はとても勉強になりました。精神に慢性的な症状が出るということは、大病であることを肝に銘じて、ケースに向き合いたいと思いました。

●有難うございました。精神、感情のパートに関しては、家業柄、知的、精神障害お方への支援が多いため、現実味をもって理解できることが多くありました。その方々が、目の前にいるということ、私にできることは何かといつも問われているような気がします。感情に関しても、自分事として捉えられることが多く、講義を受ける度に息子との関係を1度リセットできるので、私にとって大変良い学びとなっています。家に帰ったら、思い返して反省したことを抱きしめて謝ろうと思います。

●今日の授業は思うことが多々あり、言い回しの難しいオルガノン、慢性病論など、分かりやすく講義をして下さり感謝です。ケース集どれも良く、涙あり、笑いありで1日があっという間でした。大人になっても、心の学びができることが本当に幸せです。寅子先生ありがとうございました!「本当のプロは、分かちあう事だ」とおっしゃっていた言葉、どんな患者さんであっても心から寄り添って学びやいやしを与えられている姿に本当にスゴイと思いました。私もそうなれるようやっていきます。

●精神の重い人はきっと自分はこれから見ていくと思う。途中で流れに追いつけなくてよく分らないままになってしまいました。Cic.は絶対いると思いました。昔の友人にナルコレプシーでリタリンを1瓶飲んでいる人がいた。心理学のところに行ったけど全く役に立たなかったなあと思った。今も元気でやっているのか、ちょっと思い出した。もう連絡取ってないけど、ホメオパシーをその頃知っていたら教えてあげられたたのになあと思った。もし会うことがあったら教えてあげようと思った。

●以下に精神の病気が身体に影響を及ぼし、病気の原因となるか、そしてそこをホメオパシーとインチャ癒しをすることで治癒に導けることを症例をみていて感じました。心の症状が治癒の過程で身体に症状が出てくる辛い時期にどう対処し、乗り越えられるようにクライアントさんを支えていけるか難しいとも思いました。インチャに向き合うこと・・・とても辛く大変なことなんだろうと思います。自分を大切にすること、負けていくこと・・・すばらしいなと思いました。

●今日は重いケースが多く、身体の症状より精神や感情の症状からレメディーを処方するケースが多かったですが、レメディーの精神像がよく分かる授業でした。治癒の過程で身体に症状が現れたり、意識や価値観が変化していくのがよく分かりました。抑圧していた感情がレメディーを摂取することによって出てくる様子もとてもよく分かりました。

●近年、うつ病、精神の不調について私の周りでもよく聞くようになり、実際、通院中だという方にお会いすることも多いです。今日紹介されたケースは3件とも、非常に難しいケースだったと思いますが、とらこ先生のクライアントさんへの深い慈愛と理解で見事に改善される経過を見せて頂き、やっぱりZenホメオパシーは素晴らしいなと改めて思いました。

●ありがとうございました。最後のクライアントさんのケースでも何度も涙がでました。特にインチャの会での発表を聴いている時、心臓が前後痛くなり、私もいっぱいインチャがある事を再確認しました。とても深い授業で感動しました。イメージだけでなくインチャノートに書くことが大事なんですね。ありがとうございました。

●どんな時にインチャがわかるのか、同種の経験があった時にふり返る事でよみがえる事があるのですね。不妊の霊的見解に驚きました。周りにもいますので、何か理由があるんだなーと思いました。自分の周りの環境をしっかり理解できることが改善のきっかけだなと思います。ホメオパシーは奥が深いです。病気は人生そのものです。

●今日の授業のケースは、どの方も凄惨な過去を持っている方で、深く共感して聞いていました。治癒に導いたとら子先生、クライアントの方々の取り組みはすごいと思いました。所々自分にも当てはまる症状があったので、少し参考になった部分もありました。この仕事がとても尊いことだと感じた授業でした。

●とても難しい症例が、どんどん改善されてゆき、本当に素晴らしいと思いました。マヤズム治療は難しいと感じましたが、もっと多くの症例もみせて頂きたいと思います。レメディーの使い方だけではなく、愛のある接し方、愛のある言葉のかけ方を、学んでいけたらと思います。ありがとうございました。

●今日も感動と楽しい授業ありがとうございます。前回の病理では、精神病とよばれるもののほとんど私だなとかんじていたので、なんだか今日は、安心しました。寅子先生に処方されているカンジダについて理解できました。ちょうど最近感謝について理解がやっとふかまったところで、納得します。

●由井先生のケースはいつも大変興味深く、勉強になります。Zenホメオパシーのすごさも改めて理解できます。難病の方々や生きる事に苦しんでいる人たちを次々と救われるのは感動です。自分も少しでも先生に近づける様に勉強せねばと改めてモチベーションUPとなりました。ありがとうございました。

●今日のケースはどの人たちも、私が想像できないような人生を歩まれていて、壮絶で言葉も出ませんでした。そんな方々が、インチャ癒しとレメディーで症状が大きく改善していくことが、素晴らしく、感動しました。今日も貴重なお話を有難うございました。私も一年間インチャコースでたくさん自分を見つめなおします。

●今日も大変濃厚なお話ばかりでした。ありがとうございました。Psorを立ち上げる2大巨塔◎自責の念◎怒りは誰しもが持っているものです。これを減らすためのインチャ癒しはとても重要だと改めて感じました。また他力(神仏)の存在の大きさも日々実感しています。しっかりと、今日の学びを受けとめ、実践していきます。

●今回は精神、感情の授業でした。現代は精神を病んでいる人がとても増えているので勉強になりました。体に出る病気よりも精神の病気が最も重い病気だというのはとても納得です。これから更にそういう人達が増える傾向にあるようなので、とても重要な授業だと思いました。ありがとうございました。

●精神、感情のオルガノンにぴったりのケースでとても理解が深まりました。学長のケースは難しいですが、詳しく解説をしてレメディー選択の全て教えて頂くので、貴重な授業でした。1日があっという間で終わる頃は、もっと授業が続いて欲しいと思っています。今日も一日ありがとうございます。

●今日の先生の本音の吐き出しはすごく共感します。インチャ癒しをやっていても一瞬でキレイに解決されないし、した結果、真っ黒な自分を知ることになってションボリしたりもしました。恵まれている人を見るとモヤモヤします。取り替えて欲しいといつも思います。でもきっと生まれつき馬力があるんですね。それだから任されているんだと思うようにしています。神官とかカッコイイ響きですが、それに相応しい人間になりたいです。

●ハーネマンが当時から精神と新他の病気の深い関係性について、その本質を理解し、オルガノンに示されていた事に対し、改めてハーネマンとホメオパシーの素晴らしさに気付きました。その奥にはやはりインチャ癒しが、病気癒しの根底にあるのだなと再確認できました。ありがとうございました。

●”その人”を見る時、感情や精神の部分を見ていく事がとても重要であるという事を改めて感じました。又、そこの部分を表出してもらえるような関わり方をしていくためにも、由井先生のケース等を見て学んでいかなければならないと思いました。

●私自身、心と体のつながりに気がついたのは、ずいぶん年齢を重ねてからでしたが、本当の意味で気付くことのないまま、人生を終える方も多いのだろうと思います。様々なケースを見て、ホメオパシーを学べば学ぶほど、心の重要性を感じます。

●難しいケースばかりで、気が遠くなりそうになりました。イメージでの書き換えがとても有効な所を沢山見させていただきました。私も自信を持って書き換えの話をすすめていこうと思います。本日もありがとうございました。

●精神、感情が大きく体に落とし込まれることがよくわかりました。レメディーだけでなく、言葉のレメディー、そしてインチャ癒しが大きな役割を果たしていることを再確認しました。ありがとうございました。

●大変重い人生の方のケースで圧倒されます。こういう方がクライアントで来られたらどうしましょう?!私に対応できるかと思ってしまします。でも症状などを丁寧に観察してやって行くしかないと思います。

●ありがとうございました。患者を診るうえで、心理的な対処3つのことは大変参考になります。知識だけではダメ、口だけではダメ、やはり口も知識も大切で、その上で患者の力を信じることが最も大切なのだと改めて学んだように思います。

●今日の授業ありがとうございました。うつ病の方の症状が良くなっていくにつれて顔が全く変わっていく事にびっくりしました。インチャ癒しが本当大切なんだな…とつくづくおもいました。ありがとうございました。

●今、ナルコプシーのクライアントをみさせていただいて、私が幸せになってはいけないと思う事を言っていたことがとても印象的でした。やっぱり病原体には同じような感情が宿るのかなと思いました。

●Aur.に関するレメディー選択、Syph.に関するレメディー選択はいつも悩んでしまう所がありますが、三次元処方にして状況を見て出せば、改善してゆく事がわかりました。

●難しかった。大事なパートだけに理解できるよう復習しなければいけないと思った。ケースについては、非常、大変な人生を歩んできた方々だったので、とても感動した。

●言葉のレメディーの重要性のところで、マヤズムからきている精神の病気と、そうではない場合の違いがいまいち理解できませんでした。オルガノンをもう一度読んで、ここを理解しないとと思います。

●ナルコレプシーのケースはインチャ癒しでとても成長したと思いますが、本人の非があったとしてもやはりこの母ひどいなーと思ってしまいました。

●由井先生がハーネマンをこえて、より深い治療をなさっているのがよくわかりました。インチャ癒しの重要性も深まり、不可欠と感じました。

●楽しいお話とともに深いお話をたくさんしていただき、ありがとうございました。インチャ癒しの大切さを改めて感じました。

●オーガノンを読みながらいろいろなケースを解説していただきオーガノンの内容を実際のケースの中で理解できたことはよかったです。

●スピ系の人は無理やり自分の気持ちを抑え込んでストレスを抱える人がいるんですね。自分に素直な事が大切なんですね。

●ケースで処方したレメディの解説がとても貴重でした。MMをもっと勉強する必要があると感じました…。

●今回の講義を受けて、学生相談を始める前に、まず自分のマヤズム治療をやってみようと思いました。

●処方が難しくてますますわからないです。マヤズムのことも分らないこと沢山ありすぎると思いました。

●苦難を乗り越える心を養える学校に入学できた事が嬉しいです。

●今日は重い授業でした。今日もありがとうございました。

●ありがとうございました。

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