本日は由井学長「ホメオパシー病理(血液・リンパ)」の講義がCH8・9・10期に対して行われました。
ホメオパシー病理の授業では現代医学を学んだ上で、人間を体・心・魂の三位一体で見るホメオパシー的な観点での病理生理の捉え方を学びます。
今回は難治の血液の病気のケースから、血液・リンパの霊的見解、レメディーの選択、関連ミネラルの紹介、価値観の解放、インナーチャイルド癒しなどを含めた具体的なZENホメオパシーのアプローチを解説しました。
冒頭、先週タイ・バンコクで開催された国際コングレスにて、由井学長が特別ゲストとしてZENホメオパシーの発表を行った報告があり、海外のホメオパスに大きな反響をもたらされた様子が伝えられました。
ケースでは現代医学では匙を投げられた難治の血液の病気が本人の気づきと共に劇的に改善、数値も正常値まで回復した奇跡的な治癒症例が紹介されました。
由井学長が難病の少年へ、霊性を上げるための大切なお話をし、今まで無理をかけ我慢してきた体と心を労わるよう温かい言葉をかけると、涙と共にこの子の言葉にならない感情が解放されて行きました。
また幼少期の虐めの体験から無感情、無感動になってしまった若者は、由井学長の導きのもと、患者さんが長い間流していなかった涙を流すことができたそうです。それは本当に今まで良く耐えて生きてきたという涙だったと、心からの感謝が綴られた手紙が送られました。
「血こそ自分自身である 」「人類よ、幸せになるために苦しくとも目の前に起こる現象の全てを受け入れ生き抜きたまえ 」
ZENホメオパシーによってインナーチャイルドを癒し、霊性を高めることでそれぞれ本来の自分を取り戻し、血液の問題が大きく改善して行きました。
クライアントの様子を見守る学生の皆様も、自分の事のように受け止め共に涙していらっしゃいました。
本日の講義は公開講座として一般の方々にも参加しましたが、CHhomの魂に響く授業に感銘を受けて入学を決意された方もいたようです。
由井学長、学生の皆様、本日もありがとうございました。
●今日の授業に限ったことではありませんが、善の道を生きることが自分の身体は勿論ですが、子孫に迷惑をかけない、真の生き方だと毎回感じます。入学してすぐの頃から、カルマからくる病気のことを聞いた際には、半信半疑なところもありましたが、これだけの症例を見ていると疑いようはありません。人が生きていくのはなかなか大変なものだと少し気が遠くなりそうです。
●私は小さいころから嫌なことがあった時すぐに過去を書き換えていました。かけっこが遅くてバカにされた時、その夜その子が泣いてあやまるまでぶち続けたり、ドッチボールで私のせいで負けてなじられた時チームのみんなをこてんぱんにやっつけて、自分が活躍するドッチボールをやったりしていました。これはインナーチャイルドの癒しにつながっているのでしょうか。先生のお話を聞いて急に思い出しました。この記憶の書きかえも小さかった私の心の防御策だったのに、母に「そんなの作り話で何の解決にもならない。あんたは結局何もできない子だ」と少しバカにされてしまい傷ついたことを思い出しました。由井先生の授業は新しいことを学び自分自身を見つめ直す大きな時間です。ありがとうございました。
●栄養素が分解されて「自分化」する。門脈を通る頃に未熟な赤血球になるというところが衝撃的でした。腸管造血説は言葉だけ知ってい(本は買ったのですが読めず・・・)たのですが、非自己である食べ物がどこで自己になるのか?思いの外速く自分になっているんだなあと不思議です。赤血球が白血球、血小板にも分化することも不思議です。小さな宇宙人体もまた、未知なるもの、解明されていないことがたくさんありますね!!
●私は20代の頃からリンパの流れが悪く、大きなリンパが詰まってばかりでした。とらこ先生の相談会を受けて、まだ自分の霊性はそこまで上がっていないだろうとは思いますが、今日の授業を受けて思い出しました。正常になるように霊格を上げる努力をこれからも続けます。今日もありがとうございました。
●今日も盛りだくさん講義でノートとるだけでも精一杯でした。ふたつのケースのどちらも自分に当てはまるところがあり、インナーチャイルドを思い出して涙が出る場面もありました。クライアントからヒアリングする際「太陽の光りで悪化する」という言葉をうのみにするのではなく「あたたかさで悪化する」という本質をとらえなければならないというとら子先生の解説に、ルーブリックを選択する際の難しさを感じました。
●私も貧血が若いころからあったので、何のどの貧血なのかということがわかりました。要因はいろいろあるのだなと思いました。クライアントさんがきた時に診断が難しいなと思いました。何度も復習して腹に落としたいと思います。
●このところの自分の血液検査の数値は赤血球も少なくHbも低くドクターには鉄剤を強く押されつづけているところを、のらりくらりとかわすことを繰り返していました。このような状況でもなんとかする力がわかなくなっていました。今日の授業をきっかけにもちなおすよう努力する気持ちがおこりました。沢山の教えを頂けました。ありがとうございました。
●1日ありがとうございました。貧血の病理を学べてよかったです。大きなヒントを沢山いただきました。紫斑病のケースのDVDを見ていて、ずーっとあのお母様の様子に違和感を感じ注目していました。「勉強しなくてもいいよ。あなたが生きてくれているだけで私はうれしいんだから。」とあの子のそのままをあのお母さんが受け入れてあげられたら、あの子は病気に苦しむこともなくなり、解放されるだろうに、、、と。受験に合格し、どこか嬉しそうなお母様を見てこの人の無意識下にあるプライドがあの子を苦しめている、と感じあのお母さんになんとか気づいていただきたい。苦しみから解放させてほしいと願う気持ちです。
●私は貧血になりやすく、中学校の頃には貧血で近くの病院で静脈注射(たぶん鉄剤)毎週受けていました。医者が言うから受けてたのだと思いますが、高校や社会人になってからもスポーツを続けると貧血になり鉄剤を飲みました。しかしなぜか妊娠中には貧血にはなりませんでしたが、思い起こせば度重なる貧血で苦労しました。他にも小さいころから炎症性や潰瘍性の病気になり、最後にはガンになりました。こうして勉強すると随分ごみになるものを体に取り入れてしまいました。全て親との関係やインチャなどが原因であると思いますが、今日の血液の内容は自分が苦労した貧血の病理が多かったので、大変興味深く勉強できました。
●とらこ先生の霊性の授業はいつも衝撃です。先祖のカルマを引き継いで生まれてきたら、辛い人生です。自分には耐えられそうにないです・・・私の霊性はどれくらいなのだろう・・・適正霊格と霊格がギャップなく進化しているのだろうか・・・霊性高い人は現世ではつらいですね・・・とらこ先生の2016年の処方は随時にたくさんのレメディーが入っていましたが、今はそんなにたくさんは入れないとおっしゃっていましたが、理由はどうしてですか?
●ZENホメオパシーが科学的なものであると感じることができました。魂や心(この世的価値観)の病?!が身体(今回は血液)に影響を与え、身体の病気を引き起こしている。これが科学的でない、ということこそが間違っている、と思いました。CHhomで病理や解剖学を学ぶ意味もよくわかりました。やはりとらこ先生の講義は心をゆさぶる力があると強く思いました。ありがとうございました。
●本日も沢山の情報を盛り込んだ大事な講義をありがとうございました。血液とインチャ、カルマの関係性、リンパと霊的見解についても身近な人物にも今日のパートで当てはまる所があるので、ケースで出た処方からヒントをもらいレメディーをとってみてもらいます。自分に向き合い霊格を下げない生き方をしていきます。
●血液が大切とは分っていましたが、今日の授業で何故大切なのか、どれだけ大切なのかということが分りました。体の作用一つ一つにも霊的な問題が隠されているんだなと分かり、神秘的だなと思った反面気付けないといつまでも苦しいままなんだと思いました。
●先生のジャケットの色がとても綺麗な色だなと思ってみていた。内容が盛り沢山で、少し気を抜くと抜けてしまい、もったいない時もあったけど、一生懸命聞きました。自分は自分を理解してあげるよというところが泣けました。ありがとうございました。
●潜在的に鉄欠乏性貧血があると生理前に脳への血液供給が低下するという所に、大変納得しました。仕事中、今日は頭がおかしいと感じる日の後すぐに生理がくることがよくありました。食事を見直そうと思いました。ありがとうございました。
●今日の授業ありがとうございました。血液、リンパは大切なんだと思いました。血液が汚れるから病気になるんだな。ワクチンはあらためてこわいなと思いました。フリーエネルギーの話もテンション上がりました。霊性向上も大事なんだなーと。手洗い、ハミガキ、祝詞般若心経。ありがとうございました。
●紫斑病のケース、先月産まれた孫のことを思い出しました。初めて孫を抱っこした時に、無条件でかわいくて、愛おしかった。産まれた時はみんなこんなふうに愛してもらえているのに成長と共に、いろんな条件をつけられ価値観で縛られて小さく生きる様になってしまうんだなと思いました。今まで、ジェモの使い方が良くわかりませんでしたが、今日の説明を聞いて少し理解できました。
●今日のケースも、自分に当てはまることが多々あり、自分の無意識の中で、癒されていないインチャで、子供を傷つけていることがあるなあ。と感じました。しかし、決して自分を責めることなく、そんな自分も許しながら、進んでいこうと思える講義でした。とても学びの多い1日でした。感謝です。ありがとうございました。
●つい1週間前、職場の人が、特発性血小板減少性紫斑病で入院しました。ホメオパシーでアプローチするならどんな風だろうと考えていたら、丁度本日のケースの中にあったので驚きました。必要な知識だったのだと思いました。ありがとうございました。
●今日もスピーディーな授業で、緊張感の中必死に内容を書きとってましたが、寅子先生が中座されたところでちょうど肩の力が抜けて書きやすくなりました。B型肝炎の方のケースでは、1回目の相談会の処方ですぐ数値が基準値に戻られていたのには驚きました。この方の自己治癒力の賜物だと思いますが、改めてホメオパシーの威力を感じたケースとなりました。
●霊性やカルマの話になってきて、話を聞いている分には大変関心や興味をもって聞いているが、あのような人たちを自分がみれるかというとなかなか見ることができないと思うので、この先自分でやっていけるのか心配になってくる。でも、きっと自分のレベルにあったような人しか来ないと思うので、コツコツやっていきたい。
●心経・祝詞の大切さが遅ればせながら、3年生も半ば過ぎた今頃になって分り始めてきました。実際、仕事中に肩こりがした時に一切成就の祓いを唱えると楽になるような気がします。
●子供のケースで怒りにつての説明がわかりやすかったです。子供とは思えない言動に霊性の高さが伺えました。魂の約束の団体というキーワードも強く印象に残りました。
●逆転親子の様子をみて、病気の状態だったり、関係性だったりを見て、その様になるんだなとわかりました。
●貧血の検査で「フェリチン値」を測定しないとかくれ貧血の危険性がわからない、というのを本で読んだばかりだったので、鉄の貯蔵量のお話しを聞いてとても納得がゆきました。毎回、笑いあり、涙ありの学長の授業、魂が揺さぶられます。
●ケース②のDVDは心に響きました。霊性の問題、カルマの問題はとても深く、お話に引き込まれて、もっと勉強したいと思うのと同時に、私と子供との関係にも重ねて考えさせられました。
●血液やリンパが体を健康に保つ上で、非常に大切なものだと思いました。リンパは霊性の影響を強く受けるとのことで、思い当たることが沢山あり、今日の講義を聞けてよかったです。ありがとうございました。
●心苦が人を玉にする。神様は耐えられる苦労を与える、という話が本当に響きました。努力している間はダメだということで小栗判照手姫の話を思い出しました。そう、皆で行きたいです!!!
●血液は特に問題ないかと思っていたが実は貧血だったのかもしれない・・・とわかった。心臓からも来てるのかなあとも思う。cobとかをとってみようと思った。犬のことも聞けてよかった。
●とても重要な内容であり、健康を保つ病気を治していくためには欠かせないことだと思いました。又、ケース症例では、インチャ癒しの重要性も改めて感じました。
●血液、リンパの講義をありがとうございました。ノートを取るのが必死で、きちんと理解できているか疑問ですが、楽しくお勉強させていただきました。
●6才男児の親子関係を見ていて、逆転母子がどういうことなのか、とてもよく分かりました。そして霊性の大切さも、そうなんだぁっと理解できました。ありがとうございました。
●血液のところは現代医学の病理が理解できていないと難しいなと思いました。毎回授業の後思いますが、もっと勉強しなくては!と思います。
●ホメオパシーを全く知らなかった自分がこの学校に入学しようと決めた時の気持ちを今日の授業で思い出しました。ありがとうございます。
●血液・リンパに関して、わかりやすかったのに加えて、関連するレメディや深い見解を頂けたので、より心に残りやすかったです。
●インチャ癒しの大切さを改めて理解しました。でも自信はなくなりました。なのでもう一度やり直します。
●カントンの犬がウィキペディアに載っていないことを初めて知りました。学長の仮説が興味深いです。
●霊性の為に般若心経を続け、体の為に窒素、農薬のデトックスレメディー、MTを飲もうと思った。
●今日も非常に奥深いホメオパシー的病理の授業でした。ありがとうございます。
●赤血球の分化の話がおもしろかったです。自分も足がよくむくむのでとても役に立ちました。
●貧血のパートがわかりやすかったです。食べ物の組み合わせを工夫したいと思いました。
●やはり、インチャ癒しの大事さを感じました。