【講義レポート】9/15 (日) プロフェッショナルコースCH7期スクーリング AM菊田先生・PM宮本先生DVD講義

本日はCH7期の学生に向けて、菊田先生による「TBRの使い方②」、宮本先生によるDVD講義「QX-SCIOの使い方②」が行われました。

TBRとはホメオパシー創始者ハーネマンの弟子のボーニングハウゼンが、ハーネマンのプルービング(実証実験結果)の膨大な観察記録を忠実にまとめたもので、ホメオパスはこのTBRソフトを使いながら、レメディーの絞り込みとホメオパシー的処方作成の作業を行います。

今回、学生達は各自パソコンを用いて、菊田先生の指導のもと、一つ一つ丁寧に使用方法や効率的な活用方法を学びました。菊田先生から多くのケースが紹介され、学生達はそのケースのポイントを踏まえてTBRを引いていく、という実践的な講義となりました。

午後は、宮本先生によるQX-SCIOの説明のDVD講義となりました。

QX-SCIOは、世界最先端のエネルギー測定システムであり、量子電磁力学の理論をベースに開発され、生物物理学やホメオパシーなど様々な要素が加えられた測定器です。QX-SCIOの専門家である宮本先生から活用方法を説明していただき、その魅力を知る事ができ、深い学びの場となりました。

学生の皆様、本日はお疲れさまでした。

【AM:菊田先生講義レポート】

●菊田先生ありがとうございました。類似したルーブリックの使い分け方について学べて、とても分かり易かったです。好転反応の対策についての話では、特にアトピー等では皮膚症状に好転反応が出たりや抑圧した症状が出やすいと思うと、メインのレメディを何にするか迷うことが多いですが、臓器サポート(神経、脾、腸)やインチャ癒しで心構えを作ることが大切と学び、大変参考になりました。

●似ている症状のTBRの使い分けや、菊田先生のケース、好転反応が出てしまった後の菊田先生のケースのフォロー等とても勉強になりました。どうして好転反応が出てしまったのかを考えるのは自分の学生ケースをやるうえでもとても有益でした。好転反応が出てしまうとホメオパシー相談会をやめたり、病院に行ってしまいます。できるだけ穏やかにやることで、続けてくれると思います。

●TBRの使い方を分かりやすく説明を頂きありがとうございます。まだ全然使いこなせなくて、今日の授業で少し分かりました。自分でいろいろ工夫してみようと思います。好転反応の部分で、初心者は気をつける内容もとても参考になり、学生ケースを取るにあたり、気をつけようと思いました。今日もありがとうございます。

●久しぶりの菊田先生の講義ありがとうございました。この内容で3時間では短すぎで残念でした。ヒフ疾患のケースで好転反が止まらず、どう対処していいかわからないまま止まっていたので、今日の講義はとても参考になりました。Graph.も排出を促す系のレメディーという認識がなく処方してしまっていました。自分でやってみて改めて処方の難しさを体感しています。

●ルーブリックの選び方についても困ったり迷ったりしているので、今日のようなルーブリック選びのポイントや注意点についての講義はとても勉強になります。ガンや腫瘍のルーブリック選び、難しいな・・・と思っています。今日みたいな実践的講義が、もっとしていただきたいです。

●何度も使いこなして行くうちにもっと慣れてくるのかと思いますが、レパトリーの選択はやはり難しいです。ズバッとあたっていれば良いのですが、その辺もやって行くうちに“カン”の様なものが生まれてくることを期待したいです。好転反応対策ありがとうございました。

●最近ようやく、ルーブリックが少しは身近に感じるようになりましたが、でもまだまだ勉強不足なのでてんかんとけいれんでこんなにたくさんあるのが驚きでした。認知症で口をもぐもぐするのも不随意の咀嚼?と思いました。

●TBRのソフトを持っていますが、今いち使い方がよくわからず使用していなかったのですが、今日からさっそく使おうと思います。

●具体的に検索のしかた、初心者が気を付けた方がよいことなど、丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。

●TBRのルーブリック選択の「腫れ」はいつもチョイスを迷う項目なので、今日の菊田先生の講義内容はとても有難かったです。

●ルーブリックの選択の難しさを日々感じているのでとても勉強になりました。このような講義がもっとあれば良いなと思います。

●ありがとうございました。

【PM:宮本先生DVD講義レポート】

●これまでQXはシステマティックな無機的なものだと思っていましたが、宮本先生がQXを操作されながらの説明を聞いて、とてもシンプルな生物的な性質を持ったものなんだなと思いました。

●QX-SCIOは概要を聴くだけでもとても不思議な機械だと思います。ビル博士の「本質的な修正学とは自己治癒力が全て」という言葉は、QXのオペレーターとしてだけではなく、ホメオパスとしても大切な心構えだと思いました。

●QX-SCIOは何回聞いても不思議です。まだ感じでは何も分からないので、購入する気はなりませんが、いつか必要性を感じたら、いいなと思ってます。午後の講義は違う次元で、たまにこのような授業もいいですね。ありがとうございます。

●100人を超えた頃に理解できるというお話でしたが、使ってみたいと思いました。ただ例えば3000回使用するにも相当時間がかかるだろうなと思いますが、、、何回位使用できるのだろうと思いました。

●正直難しくてよく分らないですが、理解しようとするのではないのだな・・・スキオさんはやっぱりスゴイと思いました。いつか相棒として一緒にカウンセリングができたらいいなあと思います。

●改めてQXはすごい機器(生物体)だと思いました。測定の回数が増える毎にしっくりいくようになっています。これからもいろいろな場面でQXに助けてもらえればと思います。

●今は家に置くことができないので、用賀にて試すことを楽しみにしています。宮本先生と直接お話しする機会がないことが残念でした。

●なかなか理解するのは難しいですが、「潜在意識」にアプローチするもの、操作する上では、難しく考える必要はないのかなと思いました。

●高額な機器だし高度なので使いこなせないかなと思います。将来的にはあった方がいいかなと思います。

●スキオの説明 あらためて聞かせていただきました。

●早く自分でも使ってみたいと思いました。

●ありがとうございました。

 

 

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