ねずさんと語る古事記（参）
古事記（参）「古事記の目指した日本の形と男系天皇」
20世紀を代表する歴史学者アーノルド・J・トインビー（1889-1975）の遺した言葉として「12、13歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」というものがあります。ねずさんは「大人には大人の古事記の読み方がある」として、古事記の原書に立ち戻り、 そこに記述された一文字一文字に隠された暗号を読み解くと共に、現実的、科学的な見識から、 これまでとは全く異なった解釈をした「ねずさんと語る古事記」シリーズはベストセラーとなりましたが、10月の新天皇即位を控えた時期に古事記の解釈から繋がる今回の新天皇即位の意味を理解することにはとてもおすすめの講演です。当日は小名木善行先生の書籍の著者サイン会も行う予定です。そして、９月２３日（月祝）午後１４時からは、昨年の秋に行われ大評判だった とらこ先生の「お彼岸とインナーチャイルド」ワンコインDVD上映会を開催します。
講師：小名木善行（おなぎぜんこう／ハンドルネーム：ねずさん）
昭和31年 東京都目黒区生まれ。静岡県浜松市出身。現在、千葉県在住。
現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営、またインターネット上でブログ「ねずさんのひとりごと」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。年に100回前後の講演活動を行い、熱田神宮や徳島県神社庁、滋賀県神社庁においても講演の実績がある。
お彼岸の時期、心が洗われ、楽になるとらこ先生のお話も合わせてお聞きください。▼昨年のライブのレポート・参加者感想
https://www.homoeopathy.ac/10seminars_about/others/922.php
