「ホメオパシー病理」DVD上映 講師:由井学長 CH6期プロフェッショナルホメオパス養成コース

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本日のCH7期講義は由井学長によるTBR演習のDVD上映が行われました。

演習問題や実際の由井学長のケースを見ながら学生の皆様が、自分ならケーステイクのどこにポイントを置くか、クライアントの問題点は何か、どの症状を重視してレメディー選択に繋げるか…などを考え、意見を出し合い進めるホメオパス体験学習のような内容でした。

今日紹介されたケースは、長年患っていた聴覚の問題が、由井学長の選択レメディーで 劇的に改善した症例など、ホメオパシーの素晴らしさを感じるものであり、それと同時に適切なレメディーの選択が求められる難しさも感じられました。

治癒に導くためには病理やマテリアメディカを熟知して、最善のアプローチを行うことが必須です。学長の洞察力や経験に基づいたメソッドを吸収しようと、学生さんたちの学ぶ姿勢はとても真剣です。

最後に紹介されたケースは本当に考えさせられる内容でした。 延命治療で生かされている男の子を持つ母親に語りかける、由井学長の言葉がとても深く、心を打つ内容でした。

これからホメオパスを志す者たちにとって非常に重要なメッセージが込められた命の授業となりました。

授業終了後には、CH6期、7期合同で、由井学長ライブの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや学生自身の知人へのホメオパシーサポートなど、具体的な質問がなされ、学長は深い洞察とともに、わかりやすく解説されました。

学生は本日も多くの学びを得たことと思います。

由井学長ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

目次

講義の感想

  • 内分泌のホメオパシー病理、とても大切な講義でした。毎回どの臓器も重要だと感じるのですが、脳(松果体、視床下部、下垂体)は本当にとても大事なんだと思いました。しっかり復習して理解を深めたいと思います。
  • 難しかったです。ただ自分でHypothとpitu-glを使った経験があって、その時、乱れていた月経がこの2つのレメディーで元に戻った事があるので、松果体、視床下部、脳下垂体の働きはとても大事なんだという事は実感としてあります。病理の勉強ももう一度やりたいと思いました
  • 学生相談で内分泌の組織のレメディーを出すケースが多く、その大切さを認識していたところだったので集中して受講しました、ホルモンはインチャと深く関係していると思うので、しっかり頭に入れていきたいです。ありがとうございました
  • 内分泌の授業は、とても難しかったです。しかし、とても大切なパートである事は良くわかります。自分の中に落とし込むまで、ずい分と時間がかかりそうな気がします。地道に少しずつ理解を進めていきたいと思います。
  • 内分泌については、全く理解できていなかったので、今日は資料も沢山頂き復習したいと思いました。病理と解剖をもう一度勉強し直す必要もあるなー。わかったような、さらにわからないような感じですが・・・。
  • マサイ族の話の時、先生がテレパシーを使える人を実際に見た話をしてくれましたが、先進国に暮らしている人は、あらゆる機械や文明の発達により、薬から何から何まで、最先端のものを作っていますがそれにより、人間はかえって退化をしているのではないでしょうか。電話などを使わなくてもテレパシーを使えるほうがよっぽど便利なのではないかと思いました。物をたくさん持つことによって、かえって、人間は不便な生活におちいっていくのではないかと感じました。
  • とても興味深い内容でした。内分泌は色んなホルモンの出る場所で、脳も深く関係があり、使用することも多いレメディーだと思うので、しっかりと学びたいと思います。昨日の授業もなんですが、霊的見解について表だったり本が出ると嬉しいです。ありがとうございました。
  • ホメオパシー病理、内分泌、とっても深い学びでした。レメディーの内分泌一覧表、分かりやすくありがたいです。視床下部、松果体など、くわしく学べてとても良かったです。白隠和尚の言葉”南無地獄大菩薩”どんなひどいことも受容する、今を受け入れる。受け入れた時に苦しまなくなる。話を聞きながら心を訓練して、今日一日前進してゆきたいと思いました。ありがとうございました。
  • 素晴らしいケースを見せていただきました。ありがとうございました。松果体、視床下部、下垂体の事が良くわかりました。ありがとうございました。
  • クンダリーニ症候群がどういうものなのかがわかって良かったです。情報量が多かったので復習して頭に入れたいと思いました。
  • 病理はどーしても頭にはいってきません・・。ありがとうございました。あっという間に1年過ぎて冬がやってきた感じです。
  • 大変勉強になりました。難病の人は、低いポーテンシーで臓器に働きかけるとよいというのがわかりました。
  • 30Cで心の問題も十分効くと知ってびっくりした。難病ほど低いポーテンシーを使わないと効かないと言われてみれば、そうだと納得したし、新しい気付きで良かった。
  • 内分泌が難しかったですが楽しい授業でした。ありがとうございました。
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