「ホメオパシー病理」DVD上映 講師:由井学長 CH8・9期プロフェッショナルホメオパス 養成コース

由井寅子学長
東京校

本日は由井学長によるホメオパシー病理のDVD上映授業が行われました。

午前中は、マヤズム医学、東洋医学、霊的医学、アントロポゾフィー医学、現代医学、食事療法を統合した、広く深淵な視点から、腎臓・副腎・泌尿器系にメスがいれられ、ダイナミックでアカデミックな生理・病理学の講義が展開されました。

午後の授業は、応用編として2つの臨床ケースを腎臓・泌尿器系の学びを深めました。

由井学長がご担当された、慢性腎炎と巨大尿管症のクライアントさんの治癒症例が時間の経過毎に映像で上映され、腎臓、膀胱の奇形で不可能とされたケースが改善していく様子に学生は感銘を受けたようです。

また、腎臓に負担をかけている日常の食生活やライフスタイル、考え方、心の持ち方など身近なテーマもとりあげられ、様々なエッセンスが凝縮された授業となりました。

授業終了後は、質疑応答が行われ、腎臓、副腎の病気に対する霊性的な見解や授業で理解できなかったポイントの質問に関して、学長は深い洞察とともに、わかりやすく解説されました。

由井学長、学生の皆さまお疲れさまでした。

目次

講義の感想

  • ケースの10才の女児が相談会の回数をかさねるごとにどんどん改善していき、先天性の病気でも治っていくことに、ホメオパシーは素晴らしいと思いました。また子供の病気を治しながら、お母さんが自分の行いに気づいていくことが、お母さんに対しても良い気づきをもたらして、よかったと思いました。ケース2人目の人はせっかく改善したのに、なぜやめてしまったのだろうと思いました。
  • 腎臓はとても大事な臓器だとわかりました。私は呼吸がうまくできていなかったのですがそれは、吸えないということだとわかり腎臓だったんだなと恐怖に思うこともあるし、くよくよ考える傾向もあり天秤座でもあるので、Jinサポートを飲んでみます。ホメ的病理はおもしろい!人相学というのも面白そう。私はコルチゾール優勢型だな。味噌汁作って食べます。
  • ホメオパシー病理の講義は毎回とても衝撃を受けます。腎臓がこのように大切な役割を担っている事、今回もとても衝撃を受けました。頭がクラクラします。脳→腎→下痢→腸の関連性、良く覚えておくようにします。
  • 腎臓はとても大事な臓器なのに、薬や添加物によって、ものすごいダメージを受けているんですね。トランスジェンダーが増えていることに納得しました。
  • 病理が難しかったです。喜びをもってもっと勉強します。腎は大事だから腎を強くできるようにする。私も腎弱いです。
  • 腎臓の機能が悪いと体内の中が悪い。全身に影響が及ぶということ。人の大切さを強く学ぶ1日でした。
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