「ホメオパシー用語」DVD上映 講師:由井学長 CH9期プロフェッショナルホメオパス 養成コース

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本日、CH9期新入生に、ホメオパシーの基礎となる「ホメオパシー用語」のDVD上映授業が行われました。

ホメオパシーで使用する沢山の専門用語とその概念、意味を由井学長から学びました。世界で10億人が利用するホメオパシーの専門用語は英語表記が多く、目に見えないホメオパシーの原理を説明する事は容易ではありません。

その難解なホメオパシーの専門用語の1つ1つを由井学長がホメオパシーの原点ハーネマンの文献、臨床経験に基づき、解り易く噛み砕いて解説されました。

由井学長は20年以上の臨床経験で体験したケースや自らの体験を織り交ぜるだけでなく、写真や映像で臨床ケースを見せ、体感させる事で目に見えないダイナミックな生命原理が新入生に伝えられました。

新入生は、最後まで集中力を切らすことなく、熱心に、学長の一言一言をもれなく吸収しようとする姿勢が垣間見られました。

授業終了後は、由井学長によるライブでの質疑応答が行われ、授業で理解できなかったポイントや様々な症状に関する質問がなされ、学長は深い洞察とともに、わかりやすく解説されました。

由井学長、学生の皆さまお疲れさまでした。

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目次

講義の感想

  • オルガノン第1版~6版の間で、原物質が入っているか、いないかというほどの大きな違いがあるのは驚きでした。寅子先生のおかげでちゃんと理解することができるので、とても感謝しています。寅子先生と久しぶりにお会いして、、以前より増してさわやかになっていらっしゃるので素敵でした。6時間集中できるかなと思っていたのですが、寅子先生のお話は面白いですし、とても引き込まれる内容で、あっという間でした。やっぱりファミホメより内容が深くて、1年勉強したけれど、まだまだ自分の知識の浅さを痛感していますし、だからこそ、全部を新たな気持ちで吸収していきたいと思いました。一回一回の内容が濃いですし、情報量も多いので、自分の中にしっかり落とし込んでいけるようにしたいなと思います。日本の未来は暗く感じたので、先が見えてくるといいなと思います。
  • ようやく3次元処方の意味が分かりはじめ、「よーし!!勉強するぞー!!」という気持ちに火がつきました。物事のプロセスに着目するものの見方をじっくり育てていきたいと思いました。オルガノンは見るからに難しそうですが、コツコツと焦らず地道に理解して行きたいです。この本で学べることを本当に嬉しく有難いと思いました。コーヒーは大好きだったのですが、ここ最近急に飲みたくなくなり、チコリコーヒーに切り替えたところでした。レメディの作用かもしれません。クラスの子と話ていたら「私も」「私も」と何人かいたので、面白いなーと思いました。レメディは人を自然に健康的な生き方に導くのですね。プルービングと好転反応の違の質問をさせて頂きありがとうございました。凄く良く分かりました!!
  • 訳が分からない部分もありましたがそれでもこの学びの素晴らしさを感じて感動していました。この内容はマヤズムをある程度知ってからじゃないとついていけないです。名前がレメディーなのか英語なのか日本語の意味なのか考えているうちに次に行って追いついて行けませんでした。DVDなのでその都度質問できず分からない箇所がたくさんあって質問がまとまりませんでしたが、授業2日目事務局の方が何度も説明してくれていたのでこんな感じなんだよなと理解できました。自分をよしよしほめながら帰ろうと思います。
  • とら子先生は患者を治したい一心で、Zenメゾットを作ったという事を、私は心から理解しました。クラシカルのやり方では日本には対応できないのもあっただろうけど、ハーネマンの記述を全て一から勉強し直し、理解しているのが根底にあり、作られているということが素晴らしいと思いました。授業内容に関しては解らないなりにもレメディーの使い方や、何をどんな時に処方しているかなど、分りやすく入ってきました。朝一でモンサントの話を聞いてショックが大きく授業に集中できるか心配でしたが、頑張れました。
  • 具体的な症例もあり、Patientを見る時に広い視野をもつこと、いろいろな可能性が考えなければいけない事を感じました。スピードが早く、ついて行くのがいっぱい、いっぱいでしたが、これから分かっていく事が沢山あるのだと思って、復習しようと思います。基本的な用語のリストはありがたいです。とらこ先生の脱線する話にも、沢山のヒント知恵が学べて楽しいです
  • 魂が抜けている人の話がすごかったこんなことも起るのかとびっくりした。バイタルフォースはその人を殺さない、というのか体は自分にとってとても賢く優しいのだと思った。同時に2箇所手術した時、片方しか痛みを感じなかったのは、バイタルフォースが傷の大きい方に向かっていたからなのだと思いました。ノートを分けると良いと先生がおっしゃってましたが、何と何と何に分ければいいか知りたいです。
  • 全く予備知識のない状態での2日目ですので、レメディーの名前があたり前のように出てくることには戸惑いました。概要やそれの意味するところは必死に理解に努めました。昼食時に3年生の方々に話を聞かせていただき、自然にわかってくるということを知り、ホッとしました。由井先生のお話では、ハーネマンをその背景とプロセスをトータルにより深く理解して、自分で必要なホメオパシーの三次元処方に行きつかれたことが素晴らしいと思いました。日本という国の置かれている現状の恐ろしさも改めて再認識できました。ホメオパシーで扱うレメディーが、自然界にある者であることにも、ある意味新鮮な驚きを感じ、それが真実であることに不思議な喜びをも感じています。質問に対する回答の中のケースは衝撃的でした。
  • 私は十数年前に1度、レメディーを知りましたが、その時はあまり興味が持てませんでした。数年前、再度レメディーを知り、自分なりに勉強していくうちに、「十数年前に、もっと興味を持てていたら、子どもにワクチンや、数々の薬を与えることはなかったのに・・」などと考えていました。由井先生の、日本人には改善につながらなかったために考えられた3次元処方 ZENメソッドを今 学ぶことができ、本当に幸せだと感じています。世界各国から評価されている、ホメオパシーを学べることに感謝していきたいと思います。ありがとうございました。
  • ハーネマン、改めてすごいと思いました。長寿がなによりホメオパシーのすごさを証明している感じですね。病気は「気」から、そしてエネルギーだからホメオパシーが有効。症状が出てしまうと、どうしても「なんとかしなくちゃ」と思ってしまいますが、まずはそこの認識から変えないといけないなと思いました。
  • 今日もとても有意義な内容で楽しく学ばせていただきました。肝臓サポートの大切さも理解できました。私も先生と同じく脇にあったイボが知らぬ間に取れていたことに今日気がつきました。レメディーとバイタルフォースに感謝です。次回もよろしくお願いします。
  • 大変興味深く面白い講義でしたが、難しいので勉強します。皆さん、すでにインチャのコースをとられていたり、健康相談を受けたりと事前知識がおありになるようですので、頑張ってついていきたいです。
  • 今日一番大事だと思ったのは、変遷を見る、歴史を見る、ということです。すべてのことに流れがあり、変化があり、今は変化する途中であるという事、般若心経の「空」も頭の片隅にぼんやりあります。
  • 患者を見る上で症状に注意深く目を向ける事、その症状が出たプロセスを見るという事の大切さを分りました。複雑な病の層にどこまで見ていけるか、自分自身を見る上でも勉強になりました。今日もあっという間の1日でした。
  • ありがとうございました。アンチドーテ(解毒) のところが少し、わかりにくかったです。このレメディーではなかった!!と思った時に打ち消すレメディーは必要なのかという疑問…レメディーを2種類以上取るときに効果がなくなるレメディーがあるということは理解しましたが、ポーテンシーがちがっていても同じでしょうか。
  • レメディーの事や解剖生理等、まだ知識が浅いためか、分からない事も多いですが、理解できればとても楽しそうなので、興味が湧きました。又、症状というものがとても大切であるという事も分かりました。
  • 二回目で用語集の内容ということでしたが、ボリュームが多くてこれぞまさしくプロフェッショナルコースだと感じました。不安と同時にやりがいを感じる授業となりました。由井先生の言う通り、「凡事徹底」のスタンスで今後もやっていこうと思います。
  • いくつかのケースを見たり、それに対しての説明があり、とても興味深かった。まだ分からないレメディーの名前も多いが、これから少しずつ理解し勉強したいと思います
  • 由井先生のホメオパシーinJapanは読んでいるのですが、私にとっては難しかった。人の心にとってイグネシアというレメディーが大切なものだと思った。
  • 初めて聞く用語や言葉が出て来て、本格的な勉強が始まった感じがしました。たくさん、覚えなきゃならないので、これからノート作りや、整理を頑張ります。
  • 本当にホメオパシーを理解するには歴史的な背景をはじめ、多面的にみていかないといけないと思いました。
  • 用語がまだ理解できていないので、難しかった。復習をよくしないといけないと思った。
  • 今日の講義も素晴らしかったです。ありがとうございました。
  • 難しかった。処方も難しいなと思った
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