「ホメオパスのための西洋医学講座」 講師:酒向先生 CH7・8期プロフェッショナルホメオパス養成コース

酒向猛先生
東京校

本日はCH7期CH8期合同の酒向先生による『ホメオパスのための西洋医学講座』の講義が行われました。

現代西洋医学のみでなく、千島学説、ゲルソン療法、統合医学などにも詳しい、第一線で活躍されている酒向猛医師による講義で、消化器をはじめ、様々な内臓関係、泌尿器等の働きやその病気、病理・生理を学びました。

酒向先生は外科医の豊富な臨床経験から広い視点での内容となりました。

現代医学での直面する問題やその病理、治療方法など、ホメオパシーを学ぶ上でも、学生にとって、役立つ現代医学の基礎や最新の情報を含め、様々なことを教えていただきました。

特にCH8期生(1年生)の皆さんにとっては初めての臨床病理の講義となります。現代医学の病理の基礎知識を学べ、とても良い機会になったようです。

通常組織と病変組織の写真の比較、簡潔にまとめられた図を用いながら、専門的な医学知識をわかりやすく教えて頂きました。皆さん聞きのがさないよう真剣にノートを取る姿が印象的でした。

酒向先生ありがとうございました。学生の皆様お疲れ様でした。

札幌校
名古屋校
大阪校
目次

講義の感想

  • とてもわかりやすく説明していただけたのがありがたかったです。実際に手術をする医療現場の先生からお話を伺う機会はなかなかないので。授業は始まる前は難しい内容かなーと緊張しましたが、豊富な資料と共に素人の私にもわかりやすく、説明していただけたので印象に残りました。肝臓、腎臓がいかに大切かを痛感しました。再生しない臓器だからこそ、日頃から大切にしなければと日々の生活を深く反省しました…。肝、腎のケアを強化しようと思いました。また、細菌、身の周りに癌を発症したという話をたくさん、たくさん耳にしているので、今日の癌の講義はとても参考になりました。酒向先生、ありがとうございました。
  • 本日もありがとうございました。本日の授業のなかから、身近な方の病気が思い出されながら、学ばせていただきました。難しいという思いよりも、しっかり学び吸収したいという思いでした。わからない、知らないことは、やはり楽しいとも思えました。1年生の時とはまた別の感情に出会えたこと、嬉しく思いました。
  • なかなかお医者さんの本音を聞く機会というのはないので、そういう意味でも興味深かったです。細胞の写真が何を意味しているのか(そもそも何を見ているのか)が、今ひとつ理解の追いつかない部分が多かったです。もう少し基礎知識を身につけないとなと思いました。ただ大きくとらえた症状の見方などは、とてもわかりやすかったです。もっともっと色々な病気があると思うので、色々これから勉強したいと思いました。
  • 医学のお話としてはほんのさわりだと思いますが、それでも難しく感じられました。色んな病気のメカニズムや現状を知ることができ、とても興味深かったです。薬や今の治療方法では病気の周りをぐるぐる回るだけで、病気の本当の原因にピタリとアプローチできないのだという印象を持ちました。しばしば先生が、こそくな方法とおっしゃっていましたが、西洋医学のあり方(に対する疑問)と限界を感じていました。
  • 「ヘルニア」という言葉をよく耳にし、言葉は知っているが示すものを知らないで、図解入りで今回初めてよくわかりました。A・B・C型肝炎、肝硬変、肝癌との関係を示す図はとてもわかりやすいと思いました。乳癌と乳製品摂取過剰の話を聞いたことがありますが、前立腺癌との関係と厚労省が認めていることは知りませんでした。勉強になりました。
  • 昨年の病理は初めて耳にすることばかりで、拒否反応が出てましたが、今回の内容はすでに解剖学で学んだ部位でもあったので、割とすんなり入って来ました。我が家の子供2人もヘルニアの手術をしましたし、近親者にも膵臓がんの手術し元気にやっている人がいるので、その辺の感じもあって、拒否反応もなく済みました。
  • 本日の病理は主要な病気ばかりだったので、すごく気になりました。写真や図なども多くてわかりやすかったです。基本的に食生活や飲酒などの生活習慣が原因でなり病気ばかりだったので、そこを正して予防する事が非常に大切だと思いました。真面目な話の途中の小話も面白かったです。ありがとうございました。
  • 先生の話はお医者様だなぁっと思いましたが、その病気になった有名人の方をあげていただいて治療法など身近に感じ分かりやすく思いました。CTスキャンの被爆の怖さなど教えて頂けてとても勉強になりました。先生の病気の治療法の見解を教えて頂けたので、他で学んできたことと繋がって、面白く理解できました。お医者様の治療法が学べて良かったです。
  • 酒向先生の授業は、マスメディア等の片寄がちな見方を中庸にしてくれます。医学の用語は使い慣れない日本語がほとんどなので辞書を引きながら授業を聴いています。癌の種類によっては抗ガン剤で根治ができるというお話でしたので、抗ガン剤を敵視することなく、冷静に判断する事が大切だと思いました。
  • お医者様の立場から見ても、やはり、必要のない手術や薬はあるのだなあと思うと複雑でした。儲かる、儲からないではなく、必要ない治療はしないというふうに日本の病院でもなる日が早く来るといいなと思いました。ありがとうございました。
  • 内容は難しかったですが、お話はとても面白かったし、わかりやすかったです。基礎知識がほとんどないので、追い切れない部分は在りましたが、復習したいと思います。長時間の講義ありがとう御座いました。
  • ユーモアたっぷりの授業面白かったです。ありがとうございました。本の情報も鵜呑みにしないように注意します。肝腎あたりは家族に該当しそうなものが多々あり、今後どうやって説得しようか悩みどころです……
  • 全体にはわかりやすかったですが、専門用語が聞き取れない部分がありました。親戚で精巣癌の手術をした人が最近いたので、興味深く聞きました。病変の臓器の写真が恐くてまだ慣れませんが、大事な授業だと思うので、きちんと理解していきたいと思います。
  • 医療や人体の知識が乏しいので、専門用語が全くわからず、なかなか耳に入ってきませんでした。細胞の写真の解説はどれもちんぷんかんぷんになってしまいました。たくさんの病気の知識を持つことは大事だなと思いました。
  • 泌尿器の分野は普段あまり考えないことなので、学ぶのがおっかなびっくりでした。特に異性の場合は知る機会がないので、病理を学ぶ上で良い機会だったように思います。
  • 本日は消化器官の病理でした。大きい臓器であるので、よく聞いたことのある病理名が多かったと思います。どの臓器も急性と慢性であり最終は癌化するのかと思います。また症状は似たようなところもあり、また体の外側からもわかるものもあり、どこが弱っているのかの指標になるかなと思いました。
  • どの症状も一般に耳にしているが、なかなか詳しい症状は知らなかったので、とても勉強になった。たくさんの症状を学んだので、整理していくのが大変ですが、かんじんかなめセットの必要性もよくわかりました。
  • 組織生検の写真はわかりにくかったですが、それ以外はわかりやすくおもしろく授業をうけることができました。鎮痛薬の危険性や食生活の大切さなども再度認識するかたちで頭に入りました。
  • 臨床病理学は、興味があるので感心を持って聞く事ができました。専門的な分野も分かりやすく説明していただけてよかったです。ありがとうございました。
  • 今日は身近にある病気に関する病理の勉強で、非常に役立ちました。いろんな症状が友人や親せきがかかっている病気で、すごく勉強になります。ありがとうございます。
  • よく耳に する病気の話でしたので、大変勉強になり、わかりやすく、とても良かったです。ありがとうございました。
  • 臨床のご経験からのお話、興味深くきかせて頂きました。1年生のときよりも、少しずつ理解できてきた気がします。(まだまだむずかしいですが…)ありがとうございました。
  • 授業内容はなかなか難しかった。ホメオパシーとは違う視点でのお話も興味深かった。ただ、放射性物質は癌だけの方面ではなく、遺伝子異常も起こりうる為、軽視はできない。
  • 消化器や泌尿器系の疾患、癌は、疾患の中でも症例が多く、そのような患者さんと関わる事も、多いと思うので、勉強になりました。ガンの原因にはやはり食生活が大きく関わっているんだな、と再認識もしました。
  • 昨年よりは、苦手意識が少し薄れてきたように感じます。内容は多いので、覚えるのは、やはり大変ですが、少しずつ頭に入れていきたいと思います。
  • お医者さんの立場から、患者はこう映っているのかということがわかる講義でした。前立腺炎は、前立腺肥大と関係はあるのでしょうか、そこが知りたかったです。
  • 臓器、膵臓、腎臓のところが特に難しく、よくわかりませんでした。また家で復習してみます。人体の人形?が教室にもあればいいなと思いました。
  • 説明は難しい部分もありましたが、全体的には分かりやすかったです。雑談の部分は?というところもありましたが、興味深い部分もありました。
  • 専門的で難しかった。本等を買って復習したほうがいいかな、と思った。聞いたことがある病気等の概要を全体的に教えて頂いた。膨大な資料で説明頂き、ありがたかった。
  • 1年生の時より、分かりやすく聴けました。大腸癌は死因の上位で、今後増える傾向がある事。etc.勉強になりました。
  • 肝、胆、膵の病理は難しかったですが、解剖図や組織の写真がたくさんあったので、イメージする助けになったと思います。
  • 調度タイムリーな病名の解説があったり、実際現場でお仕事をされている裏話?を聞けて参考になりました。
  • 以前から疑問に思っていた病理が分かったので良かったです。ありがとうございました。
  • 初めて聞く症状の病名が多く、今回は難しかったです。復習頑張りたいです。
  • 臨床病理の授業は初めてでしたので、とても楽しく勉強出来ました。
     
  • 難しかったですが、病気のことが色々分かって勉強になりました。
  • 臓器の医学的説明はめったに聞けないので参考になります。
  • それぞれの疾病の特徴がよく理解できました。ありがとうございました。
  • 医療関係の仕事をしているので、復習になりました。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次