沖縄の皆様。ハイサイ。とらこ先生が沖縄に行きまーす。
ホメオパシーは200年以上前にドイツで誕生した同種療法で、現代医学とは全く違う医学体系を持つ自然療法です。
ホメオパシーのルーツにあたる同種療法の歴史は古く、3000年以上前の古代エジプトの民間療法や古代ギリシャの哲学者の著書、また日本においては古神道の中にみることができます。
科学の発達は現代医学の進化を促進し、多くの人は病気のない幸せな未来が訪れると希望を描きました。
しかし、実際には医療の普及に反比例するように癌や、これまで無かった難病が増え、しだいに低年齢化しているのが実情です。
大怪我時の救急医療、必要最低限の検査など現代医学は素晴らしい療法ではありますが、ちょっとした熱、ちょっとした下痢を薬で抑圧するのは『過ぎたるは及ばざるがごとし』ではないでしょうか。
世界で10億人が利用していると推定されているホメオパシーは、ヨーロッパでは4人に1人がホメオパシーを使用している他、インドでは現代医学と並ぶ第一医学として国民の大部分がその恩恵にあずかっています。
心体魂を三位一体で癒すホメオパシーは人だけでなく、動物、植物にも深く作用し、農作物の生命力を高め、病害虫対策としても使用されております。
本当の治療者は自分の中にある自己治癒力です。
この講演では、ホメオパシーと自然農の作物によって自己治癒力を触発し、体の症状、心の苦しみ、難治性疾患を乗り越えたケースを数多く取り上げる予定です。
ホメオパシーの実践は、自分の中に眠る治癒力に気づき、自分自身との信頼関係を取り戻す大きな船出となるでしょう。
皆様のご来校をお待ちしております。