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この春、全国各地で感動の嵐を巻き起こした、
とらこ先生の「楽に生きよう」セミナ―。
今日はいよいよツアーファイナルとなる東京講演です。
本会場での東京には多くの方々にお集まりいただき、また中継を繋いだ全国各地でも前回来られなかった方以外に「前回参加したけどまた聞きたい!」という熱いリピーターの方にもご参加いただいたようです。
そして東京では「ホメオパシーは初めて」という方々にも多く、お越しいただきました。皆様どうもありがとうございます。
さて、今回の「楽に生きよう」セミナーは、先日とらこ先生一向が訪問したインド、ブータンでの現地の映像を見せながら、そこでの体験談をもとに「幸せに生きる」というテーマをひも解いて行く内容です。
インドの伝統医学を推奨するAYUSH省と日本のホメオパシーが繋がった歴史的な出来事から、日印ワールドホメオパシーカンファレンスの熱気、癌治療の大家バナジー先生との涙のエピソード、そしてブータン国王と皇后にとらこ先生が謁見叶った奇跡の出来事、国王と意気投合しとらこ先生を長年守ってくれた不動明王を献上したお話など今回の旅でとらこ先生たちが繰り広げたドラマの一つ一つに溢れる感動が詰まっていました。
近代化に向け競争社会の真っ只中にあるインドと一時、近代化の波が訪れたが、国王の舵取りによって本来の文化へ戻ったブータン。対照的な2つの国の流れは日本が失ったものと取り戻すべきものを垣間見せてくれます。
ブータンの子供たちの笑顔には私達が忘れかけたものを思い出させてくれるよう。ブータンにはとらこ先生の提唱する自然な生き方と共通するものがあります。ブータンは愛や自然、信仰心や家族の温かさがある理想の国のようです。
そんな幸せの国ブータンと対照的に幸福度の低い日本の現状。
インナーチャイルドを抱える人たちが多く悩み苦しんでいます。
最後にホメオパシーの健康相談会の映像が紹介されましたが、それぞれの苦しみを背負った方々がホメオパシーのドアを叩き、ホメオパシーの健康相談を通して徐々に今ここにある幸せに
気づいていったケースには多くの皆様が涙し大切なことに気づいた方も多くいたようです。
心に響く講演に皆様から感動の声が寄せられました。
講演終了後には学校説明会が行われ、とらこ先生が学長をつとめる、CHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)について、学長自ら学校の意義と目的、またこの学校が育てるホメオパスの資質などお話いただきました。
終了後には学校を検討されている方々からの質問も多くいただきました。
皆様どうもありがとうございます。
自分を癒し人を癒すためにも、CHhomの入学をお待ちしております。