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とらこ先生が地球環境問題解決を実践する代表的な団体として選ばれ事例発表を行いました。
発表では、限られた時間の中でしたが、ホメオパシー、自然農、インチャ癒しを通じた地球環境問題解決へのとらこ先生の実践的な取組みが紹介されました。今回の発表の中は余命3ケ月を宣告された癌患者がとらこ先生のホメオパシー健康相談で、インナーチャイルドを癒すことを含め、癌を克服していったケースなども映像で紹介され、また日本の農業を元氣にする日本豊受自然農の活動や、JPHMAの被災地支援活動なども映像で紹介されました。
地球環境問題解決にも、心の問題、健康の問題を含めての対策は必要なこと。自然型農業、安心安全な食から自然に戻していこうという日本豊受自然農の実践報告は、地球環境問題解決に新たな視点と具体的な解決策の提案も含む内容で、異彩を放つ発表となりました。
そして、とらこ先生の発表後やシンポジウム後に開催された懇親会にも多くの方がとらこ先生を取りかこんで、挨拶に来られ、その感動を伝えに来られました。今回のように、日本の経済と産業を支える方々にも、とらこ先生のホメオパシー、自然農、インナーチャイルド癒し実践の重要性が広まることは、日本経済の復興にも、大きな意味を持つことだとわかりました。
シンポジウム自体は、まず国歌斉唱からスタートとなりました。次に、東日本大震災並びに最近では広島での水害犠牲者なども含め、黙祷が続きました。安倍首相からのメッセージの披露から始まりました。引き続き、開催された3人のゲストの講師の先生、山本良一先生、宮脇昭先生、村上和雄先生の発表もすばらしかったです。神谷会長の締めの挨拶も印象的で、参加者の中から地球問題を解決する役割を担う方々が続々でてくるのではと楽しみです。日本豊受自然農、CHhomなどの出展ブースも大変にぎやかで、QX−SCIOの体験相談は今回も大人気でした。懇親会では、日本豊受自然農の農産物を中心に海の幸、山の幸をおいしく調理した料理も提供され、こちらも、大変評判でした。また今回は、拉致被害者の横田夫妻も参加されており、奥様と挨拶をされ、お話をされているうちに、奥様の話にとらこ先生も涙されておりました。