CHhom プロフェッショナルホメオパス CH1期
「CH1期 卒業式」
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本日はさわやかな晴天に恵まれた中、卒業式の会場は歓喜の空気で満たされました。
今回初めて、ホメオパシー統合医療専門校 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)の第1期生の卒業式の模様がインターネットTV(パッチTV)よるライブ配信となりました。
CHhom1期生の皆様は、在学中の4年間に、ホメオパシーバッシングや東日本大震災などを始めにさまざまな出来事が起こり、学校で、ハーネマンの原点からの教え、ZENメソッドを先駆的に、徹底的に学び、インナーチャイルドの心の問題への対応も
学んだ学年です。それぞれ一人ひとりが家庭や職場、ご自身の課題と向き合い、様々な困難を乗り越え、大きく成長されてきたことと思います。
卒業式では、四角い帽子に黒のガウンに身を包み、喜びと緊張感そして四年間の思いを胸に秘め、卒業生は一人一人が輝いていました。卒業式は、まず場を清めるため祝詞・般若心経を行い、その後、「君が代」が斉唱される事からスタートしました。
学長挨拶では、卒業生が激動の中で、よく頑張ったことへの労いの言葉がかけられると共に、4年間CHhomで、ホメオパシーだけでなく、生き方、心を学び、苦難を乗り越えていくことを学んだこと。自分を救うために人を救うためにこの学校に来たこと。インナーチャイルドを徹底的に癒し、自分自身を癒すことなどのメッセージが伝えられ、両親に感謝し、大いなるものにも感謝し、命を全うしてほしいとの言葉で締めくくられました。
その後、CHhomの4年間を振り返る映像が上映され、卒業生は4年間に思いをはせていました。
また、片桐先生、松尾先生、菊田先生、新城先生、東先生、斉藤先生、麻野先生、山内先生から思いを込めた祝いの言葉の数々が贈られました。
その後、由井学長から卒業生一人一人へ卒業証書が授与され、卒業証書を手渡された学生たちは皆、感動そして涙とともに
受けとり、一人一人、卒業証書を両手に由井学長とのツーショットの記念写真を撮影されていました。その後、本日欠席された学生に対しても 画面上に写真と氏名が表示され、お名前を呼び拍手で承認されました。
卒業生総代からの答辞は、CHhomの入学のキッカケや4年間の学びや様々な苦しい状況を乗り越え、ご自身がホメオパシー
で、本当に生きることが楽になり、「生きていてよかった。今が一番幸せ」と感じられるようになったことなど、学長や学校、同期の方への感謝で満たされた言葉はとても心に響き、涙を流される方も多く、会場全体が感動のエネルギーで包み込まれました。
そして『仰げば尊し』斉唱時には、多くの卒業生がハンカチで涙をシーンが見受けられました。
最後に由井学長から皆さんへのはなむけの言葉として「治療家となるには愛あるものではなくてはならない。愛という土台がある場合には相手の心も開く。あなた方は4年間をかけて、愛の芽を育て、4年後に花を育てた。愛と言うことがわかったことは大きい、愛の扉を開けるための「愛は無敵」であるという言葉を忘れないように。そして誠心誠意尽くしていくことが大切」「自分の心がなぜ辛いのか、悲しいのか、なぜ腹が立つのかなど自分の心を見つめていく勇気を持たれたことは素晴らしい」などのメッセージが送られ、本日の卒業式は締めくくられました。
卒業式後のパーティーでは日本豊受自然農で育った野菜、食材をふんだん使った料理(サニーレタス、茎レタス、サラダ菜、ルッコラ、コールラビ、ブロッコリーなど、豊受自然農の特製サラダ、サンドイッチ、ふきのとうの天ぷら、じゃがいもの素揚げ、
赤紫蘇、八朔のゼリーなど)などが豊受キッチンより振舞われ、参加者からはとてもおいしいと好評でした。
また、パーティー内ではCH1期生の皆さんから学校への感謝を形にしたいという要望から、皆さんによる華やかに仮装した学生達の歌の合唱やダンス、パフォーマンスそして、学校への記念品や学生一人一人からのビデオレターによる感謝の言葉などを披露していただき、こちらも和やかにそして感動的に盛り上がりました。
CH1期生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
今後、プロホメオパスとして自立し、多くの方の健康サポートに皆様が寄与されていくことを願っています。