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建国記念日となる本日、先日開催された、とらこ先生講演「蘇る日本と日本人 日本から見た歴史」のDVD上映会が行われました。また、1日に3万人が訪れる人気ブログ「ねずさんのひとりごと」で知られる小名木善行さんとのゲスト対談も合わせて上映されました。
冒頭、とらこ先生より「歴史」の講演会をやろうと思ったきっかけが語られました。20年以上ホメオパスとして患者さんと向きあい解った事は、多くの日本人の病気は土台に罪悪感、自己卑下感の気持があり、その原因を追及していくと戦後68年間、罪悪感や自己否定感をうえつける教育や報道が非常に巧妙に、意図的に行われており、多くの日本人が日本人の尊厳が急速に失われてしまっているという事が伝えられました。
現在、日本では多くの子供が生きる意欲を失い、大人も自分や家族や日本を愛せず、苦しんでおります。講演会では、その原因が掘り下げられ、戦後教育によって、日本人の高い精神性の基盤となった神道が徹底的に破壊され、誤った歴史が教育を通して子供達にプログラムされ、祖先を否定し、自分を否定するように導かれた、現代日本人の精神基盤のしくみが紐解かれてゆきました。また、近隣アジアと日本が恨みあうよう意図的に導かれている状況にもメスがいれられました。
そして、失われた自尊心、失われた愛を取り戻すには、戦勝国に都合がよいように書き換えられた戦中戦後史ではなく、真実の歴史を知り、知ったが上で、国や自分達を守る為に何をすべきか、一人一人が考える事が重要である事が強調されました。
その後、、とらこ先生と「歴史の達人」ねずさんの対談が30分程行われました。
身近なテーマを通して日本の凄さを学び、大東亜戦争(第二次世界大戦)では日本が最後の最後まで戦争を回避しようとしたエピソードが史実を通して伝えられました。
参加者の方からは、「建国記念日に愛国について考えることができてとてもよかった。」などの感想もいただきました。
ご来場の皆様、最後まで熱心にご聴講くださり、ありがとうございました。