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本日の講義はホメオパシー的病理の講義、現代医学とは異なるホメオパシー医学の観点からみた人間の生理・病理の講義です。
今回のテーマは睡眠・脳。睡眠のメカニズムは現代の科学、医学ではほとんどわかっていない分野で生命の起源と同じくらい神秘に包まれています。
睡眠について、魂との関係や霊的世界の繋がりから見て行き、また、エーテル体やアストラル体などのシュタイナー理論を引用したスピリチュアルな観点からの解説を行っていただきました。
本日の午前中の授業はオープンキャンパスとして公開し、参加された皆様はCHhomの人間を体、心、魂の三位一体でみる教育を肌で感じる事ができたのではないかと思います。
本日の授業では、睡眠障害を持つ方々がホメオパシーで快適に眠れるようになったケースや不眠に合う内分泌に作用するレメディー、夢の意味・潜在意識からのメッセージ、古神道の日拝行の方法や良い眠りのために必要な生き方の哲学、臓器と睡眠の関係を表した臓器時間の説明などさまざまな角度から、睡眠を取り上げていただきました。
由井学長、奥深い睡眠の講義をどうもありがとうございました。