本日は、とらのこ会員の皆さまへの特別企画「秋のホメオパシーとらのこ感謝祭」が開催され、全国のとらのこ会員の皆様に大勢ご参加いただきました。
前半はとらこ先生による特別無料セミナー「インナーチャイルド・食・環境を自然体にもどすホメオパシー」が行われました。
今回の講演内容ははじめての方にもわかりやすくホメオパシーの魅力を凝縮したような内容でした。冒頭に先日大成功をおさめた日本とインドのホメオパシー国際カンファレンスの模様が上映され、いまや世界から称賛される日本のホメオパシーが今日にいたるまでの歩みをまずは振り返って行きました。
日本のホメオパシーの歴史の中でRAH―CHhomの開校からホメオパシーバッシングまでさまざまな出来事がありました。今から18年前、日本ではそれまでほとんど知られることのなかったホメオパシーがとらこ先生によって本格的な普及活動が始まり、そして2年前の東日本大震災以降、今日までとらこ先生が積極的に活動に取り組んだものは、インナーチャイルド癒しの実践教育と農業の自給自足でした。
とらこ先生が震災後、被災地に真っ先に向かい支援活動を行う中で、どのような思いで日本人の心と食の復興を目指したのか、というとらこ先生の考えや、先生が数々の体験を通して得られたこと、学んだことのシェアは人生で苦しみを抱える多くの方にとっての生きるためのヒントになると思います。
そして実際に多くのクライアントがとらこ先生の相談会で気づきを得て行く様子やホメオパシーで子供や動物たちが難病から解放されて行く様子、豊受自然農で農薬や化学肥料を一切使わなくても野菜や稲が実って行く様子は希望が感じられるとても感動的な内容でした。
インナーチャイルドと農業、そしてホメオパシーがこれからの時代を生き抜くための鍵となることを再認識できたのではないでしょうか。
CHhomでは今後もそれぞれのテーマの講演が開催されます。ぜひ参加して理解を深めて行ってほしいと思います。
<とらこ先生を囲む会>
後半は豊受自然農のシソジュースとクッキーを味わいながらとらこ先生を囲む会が和やかに行われました。
とらこ先生とともに新城先生、菊田先生、東先生からもとらのこ会員の方々へメッセージが送られました。会では自然農を実践されている方々からの質問がメインになりさまざまな動物の被害から作物を守るにはどうすればよいか?
動物ごとの対策レメディーをテーマに話題が進みホメオパシーの新しい可能性を感じる興味深い内容が展開されこちらも楽しい時間となりました。
とらのこの皆様、本日はお越しいただきどうもありがとうございました。
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