「ホームキットを使いこなそう!」
今回は「子どもたちが健やかに育つためのホームキットの対処法」 をテーマに子供のかかる病気の「ホメオパシー的予防」を学びました。
まず前半はとらこ先生が担当。最初に子供のかかる病気よりも怖い、ワクチンの問題についてのお話がありました。
特に皆様の関心が高い子宮頚癌ワクチンについてアジュバントとして含まれる有害物質の危険性や重篤な副作用の問題を取り上げました。
「子宮頚癌ワクチン被害者の会」のインタビュー動画が紹介されましたが、子宮頚癌ワクチン接種後、重い副作用が出て歩行不能になったり、痛みに苦しんでいる方々の切実な訴えは、参加者の皆様の心に強く響いたようでした。
今、日本ホメオパシーセンターにはこの子宮頚癌ワクチン被害者の会の方々からホメオパシーで助けてほしい、という問い合わせと予約が次々と入っているようです。ホメオパシーには希望と解決法があります。被害にあわれた方々の苦しみが楽になることを願っています。
また、なぜワクチンキャンペーンが行われるのか、ワクチン業界の裏側に迫ったショッキングな話もあり、これもまた参加者の皆様の心に強く訴えるものでした。
最後に、子供のかかる病気を怖れずにホームキットを使いこなして、老廃物を適切に出し切り罹りきることで、子供たちは健康になり成長することができるというとらこ先生のお話に勇気をいただきました。
本日学んだワクチンの害に対するレメディーやサポートのチンクチャー、子供のかかる病気に対するノゾーズを取り入れたZENメソッドを活用し、ご家庭で早速実践していきましょう。
後半は、日本ホメオパシーセンター大阪本部と神戸王子公園で活動されている、奥敬子ホメオパスが担当されました。
インフルエンザ、とびひ、溶連菌感染症、百日咳について、代表的なレメディーについてや、サポートする臓器について紹介されました。それぞれの感染症について、健康相談会での症例や、ご自身が体験された感染症対策の体験などもふまえ、身の回りで起こるホメオパシーでの対策例をたくさん出していただき、分かりやすく説明していただきました。
とらこ先生、奥先生、どうもありがとうございました。
次回は最終回 10月 3日(木) 14:00~16:30「災害の時に役立つ ホームキットの対処法」です。
ホメオパシーあれば憂いなし!皆様の参加をお待ちしております。