毎年恒例春のとらこ先生のホメオパシー全国講演ツアーが今年も始まりました。
本日はその最初の講演となる名古屋から、「自己治癒力はすばらしい!心・体・魂の三位一体を癒すホメオパシー」をテーマにとらこ先生が講演を行いました。
自己治癒力(バイタルフォース)とはホメオパシーの考え方の根幹となるものであり人間だけでなく動物にも植物にも万物に降り注ぐ目に見えない気のエネルギーのことです。
そしてバイタルフォースの強さは健康の指標でもあります。
いつも元気いっぱいのとらこ先生、今日もバイタルフォースをフル回転させた熱いトークで会場を熱気に包み、笑いと涙と感動の渦に巻き込みました。
また日本の食と環境問題についてもさまざまな事例を紹介し鋭く指摘し、これからホメオパシーや自然農の野菜が大切になっていくことやこれらの問題に対して国民一人一人が勇気を持って発言することが大事であることを強くお話いただきました。
講演の中ではホメオパシーを使って自己治癒力が高まった21の症例集と11の体験談が紹介されました。
福島の方々が、ホメオパシーのキットを使って災害時のさまざまな問題を乗り越えていっています。
発達障害の子供達が、予防接種を希釈振盪したレメディーをとって理解力があがり穏やかになりました。
学校でいじめられて心に傷を抱えた子供達は、ホメオパシー相談会を通して笑顔を取り戻しいじめられなくなりました。
そして動物たちも植物たちも、ホメオパシーによって本来の生き生きとした状態に戻って行きました。
ホメオパシーの恩恵が降り注ぐ様子が感じられる素晴らしい講演でした。
大きな拍手の中、名古屋での講演は終了しました。
終了後にはとらこ先生を囲む会が行われました。
いよいよ3日後に開催が迫った
「第二回 日本の農業と環境シンポジウム 日本の種と食は大丈夫か」
TPPへの参加表明が発表された今、私達はどのように発展的に物事を考え、希望を捨てずに日本の種と食を守って行くべきか、とらこ先生に今の気持ちを語っていただきました。
囲む会終了後には、とらこ先生にサインと握手を求める長蛇の列ができ、その後もとらこ先生を囲む学生の皆さんの輪ができ、名古屋校では終了後も興奮冷めやらぬ状態が続きました。
日本の種と食、TPPへの興味をお持ちの皆様、ぜひ3月20日21日の京都でのシンポジウムにお越しください。
3/20(水・祝)、21(木)京都リサーチパーク 「日本の農業と環境シンポジウム」http://toyouke.com/kyoto2013/index.html