3/9(土)【福島】WHAW2013参加
「災害を乗り越えた福島だからこそ知り得たもの」
―大いなるものに生かされて―が開催されました

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福島でとらこ先生の講演会が行われ多くの方々にご来場いただきました。

福島での講演はおよそ一年ぶり、4回目となります。

本日の講演テーマは
「災害を乗り越えた福島だからこそ知り得たもの
-大いなるものに生かされて-」

東日本大震災からまもなく2年がたちます。

あれから2年が過ぎようとしている今日の福島の町は春のようにぽかぽかした陽気で、当時の光景が嘘のように穏やかでまぶしい光に包まれています。

ご来場いただいた皆さんとお話することができましたが、皆さん明るくほがらかでとても素敵な方々でした。
内側には秘められた強さのようなものが感じられます。

福島の皆さんがこの震災から学んだことは何だったのでしょうか。

この2年でとらこ先生が福島を訪問して皆さんからの声を聞いてわかったこと、感じたこと、そして福島の事例から他の県の方々が学ぶべきことが講演の中で取り上げられました。

まず、福島の方々が震災後にホメオパシーをとりながら心と体の問題に対処し、乗り越え、そして今は健やかに幸せに過ごせているということ。
それはとても素晴らしいことだと思います。

それから今後このような災害時に必要なこととして自分で自給自足することが大事だということ。
豊受自然農の代表、農民としても活動されるとらこ先生の鋭い視点で日本の農業の現状と問題点が指摘されました。

最後にホメオパシーで心も体も鍛えるということ。
ホメオパシーで多くの子供たちの自閉多動や大人たちの心の問題、インナーチャイルドの問題が劇的に改善し、皆さんがいきいきと生きられるようになった映像が上映されました。

そして、驚きと感動と大きな拍手の中に本講演は終了しました。

【参加者インタビュー】

講演終了後、福島のみなさんがどのようにして、今回の震災、数々の苦難を乗り越えていくことができたのか、体験談を話していただきました。
皆様がそれぞれ、ホメオパシーを使い、また自分のこころと向き合い、恐怖の気持ちを克服して来られた皆さんの言葉には説得力がありました。

【豊受自然農の野菜を食する会】

引き続き豊受自然農の野菜を食する会が行われました。
自然農で育った無農薬の気にあふれた野菜を皆でおいしくいただきました。
子供たちもおかわりをするくらい十分味わっていただけたようです。

福島の皆さま 本日はどうもありがとうございました。

なお、今回の福島講演は世界ホメオパシー認識週間の活動の一環として世界にも配信する予定です。

世界ホメオパシー認識週間(WHAW:World Homoeopathy Awareness Week)」

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