8月7日(火)、CHhom大阪校ライブ(福岡校同時中継)にて、「セルフケアに役立つレメディー55」1回目(全3回)が開催されました。
今年2月から3回にわたって開催されたミニセミナーが、再び8月からスタートいたしました!
「ガイドブックだけ読んでもイメージがしにくい!」「それぞれのレメディーでどのような特徴があって、どうやって使っていいか、なかなかイメージができない」などの声やニーズに応える形で、キットなどにもよく登場するお馴染みの55のレメディーを1つ1つご紹介するコースです。
特に、生活の様々な場面で不意に起こる急な症状や事故、怪我、ハプニングなどの時は慌ててしまいますよね。とっさの時にも、落ち着いてキットなどでお馴染みのレメディーを使って頂けるように、また、今までなじみがなたったレメディーも活用していただけるように、最もポピュラーな55種類のレメディーを3回に分けて講義を行っていきます。今日がその1回目です。
今日の講師は日本ホメオパシーセンター大阪本部では木曜日の枠を担当しています由利敦JPHMA認定ホメオパス、緻密な分析と処方を得意とする先生で、今日の講義でも1つ1つのレメディーの説明にとどまらず、レメディーの紹介の中で、発熱などや咳の頻度の高い症状に合う特徴が出てきたものについては、関連した他のレメディーとの関係や比較なども行われ、すぐに実践できるような分かりやすい講義でした。
本日は、紹介されたレメディーは以下の18種でした。
Acon,Anac,Ant-c,Ant-t,Apis,Arg-n,Arn,Ars,
Bar-c,Bell,Bism,Bor,Bry,Calc,Caps,Calen,Canth,Carb-v
次回は9月4日(火)。日本ホメオパシーセンター大阪本部で、水曜、木曜を担しているセンター長の麻野輝恵JPHMA認定ホメオパスが担当します。今回聞きのがされた方もも、連続講座でなく途中から一回ごとの受講も可能ですので、是非一度お越しください。
次回は以下の18種のレメディーの紹介を予定しております。
Caust,Cham,Chin,Cina,Coff,Cupr,Dros,Euphr,Ferr-p,Gels,Hep,Hyos,Hyper,Ign,Ip,Kali-bi,Lach,Lyc
是非この機会に、主要なレメディーの生きた使い方をしっかり学びましょう。
今後も大阪校では、皆様がよりホメオパシーを理解して頂けるよう、初心者向けのオリジナル講演を開催してまいります。