CHhom上映会第3弾は 「モンサントの不自然な食べもの ~未来(これから)を生きるために知っておきたい多国籍企業のこと~」 でした。
この映画も、大変衝撃的な内容でした。ぜひ、上映会に参加された方の率直な感想の数々もお読みください。まだ見てない方は、何をさておき、この映画は見ていただければと思います。
来週28日土曜も14時からCHhom各校で上映会を開催いたしますのでぜひご来校ください。
▼7/28(土)「モンサントの不自然な食べもの」上映会(CHhom各校)
日本人は、もう無関心ではいられなくなるはずです。ほとんどが遺伝子組替作物の飼料で育てられる牛、豚、鶏。遺伝子組替コーンや大豆などからつくられる食用油などいつの間にか私たちが食べている食べものの多くが「モンサントの不自然な食べもの」になってしまっています。それを食べている私たちの体は本当に大丈夫なのでしょうか?
■とらこ先生からのメッセージ■
上映終了後に挨拶に立ち、希望を、そして解決策を語ってくれました。解決策の1つは、遺伝子組替え作物やF1種でない、自家採種のタネでの自然型農業を、気づいた人から地道に行っていくことです。「知らないと餌食にされる」まさにその通りと思います。
7/28(土)には「モンサントの不自然な食べもの」上映会に引き続き、とらこ先生が「自家採種のタネが大事な多くの理由」をテーマに、日本豊受自然農洞爺農園から全国中継で講演致します。
また来週7/28(土)29(日)には、北海道洞爺日本豊受自然農園にて「とらこ先生と行く!花摘みと自然農業体験ツアー」が開催されます。大自然の中で活き活きと育つ自然農のハーブや作物たちに直に触れられるチャンスです。自家採種の種も販売します。ご都合のつく方はふるってご参加ください。
■御礼■
9月封切前に自主上映会開催を決心いただきました配給元のUPLINK社には、心より感謝申し上げます。TPP加盟問題もあり、早く多くの方に真実を伝えた方がよいということでご英断いただきました。ありがとうございました。
以下の参加者の声もご参考ください。