7月17日(火)、CHhom大阪校(ライブ)、福岡校(中継)にて、「緊急時に役立つレメディー36 〜緊急レメディーマテリア・メディカミニセミナー〜」(後半)が開催されました。講師は日本ホメオパシーセンター大阪本部で木曜、金曜を担当している山内知子ホメオパス。昨年の東日本大震災のような大きな災害がいつまた起こるか分かりません。あらゆる事態を想定し、前回6/29(前半)のセミナーと合わせて、緊急時にレメディーを役立てていただけたらと思います。
本日は後半の18種類のレメディー、
Ip、Lach、Led、Merc-sol、Nux-m、Nux-v、Op、Puls、Rhus-t、Ruta、Sep、Sil、Staph、 Stram、Sulph、Symph、Verat、X-ray
について勉強しました。
日々の相談会やご自身の体験を元に、18種類のレメディーを丁寧に教えていただきました。現実に起こりうる色々な場面の対応について、具体的な実践方法とレメディーの選択方法を、前半・後半合わせての復習を兼ねたまとめも行われました。今日の配布資料では、絵と共に一目でわかるようになっておりますので是非身近に置いて活用していただけるのではないかと思います。備えあれば憂いなし・・・です♪
次回は、『セルフケアに役立つレメディー55(全3回)』(CHhom大阪校ライブ)が8/7からスタートいたします。他にも、とらこ先生の講演なども盛りだくさんです。しっかりホメオパシーも取り入れて、暑い夏を乗り越えていきましょう!