大阪校にて「緊急時に役立つレメディー36 ~緊急レメディー マテリア・メディカ ミニセミナー~」(後半)が開催されました

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1/31(火)、CHhom大阪校にて、「緊急時に役立つレメディー36
~緊急レメディー マテリア・メディカミニセミナー~」(後半)が開催されました。
講師は、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom) アニマルホメオパス
養成コースで講師をつとめ、日本ホメオパシーセンター大阪本部でも、火曜日担当
の笹木眞理子JPHMA認定ホメオパス/認定アニマルホメオパスでした。

昨年、日本は、東日本大震災による地震・津波、さらに放射能被害という未曽有の大災害を
経験しました。ホメオパシーに対しても、災害時の重要度の高いレメディーの使い方を
教えて欲しいというニーズも高かったため、緊急対応に役立つレメディーの解説を中心にした
セミナーとしての開催となりました。

具体的には災害時に役に立つ36のレメディーが選ばれ、そのマテリア・メディカ(レメディー像)
と緊急時の使い方のコツを2回に分けて学ぶ形で行われ、本日は後半の36レメディー、
Ip、Lach、Led、Merc-sol、Nux-m、Nux-v、Op、Puls、Rhus-t、Ruta、Sep、Sil、Staph、Stram、Sulph、Symph、Verat、X-ray について、行われました。

今回セミナーを担当した笹木ホメオパス自身も、阪神大震災の際には被災しされた経験もあり、
また、2児の母としての子育ての経験や、アニマルホメオパス、獣医師としての豊富な
臨床経験も含めて、レメディーのマテリアメディカを解説されましたので、皆さん熱心に
1つ1つのレメディーの特徴をノートに書かれていました。

ホメオパシーのレメディーは、災害時の事故、怪我、体温喪失などの緊急対応にとどまらず、
災害時のショックや恐怖、悲しみを癒し、トラウマやPTSDに発展しないように、
心をサポートする働きもしてくれるところ、さらにはデトックスや放射能被害への対処などでも
有用なところがすごいところですよね。

大阪校では畳の部屋での開催でしたので、今回もお子様連れのお母さん方が参加されましたが、
どのお子さんも、とてもお行儀よくセミナーに参加されていました。

次回の企画としては、2月28日から3回コースで、「セルフケアに役立つレメディー55」と題して、
家庭用キットなどでお馴染みの55のレメディーのよく使われるレメディーの解説を3日間に
わたって大阪本部のホメオパスが講師を担当し、行われます。

そして、3月14日からは、CHhom各校を同時中継で結び、毎週水曜10時から5回にわたって、
ヒット率向上!「ホメオパシーレベルアップ5回講座」が行われます。この5回講座は、
災害・放射能への対処・アトピー・花粉症・熱・怪我事故・予防接種の問題・子供のかかる病気
・男女の妊娠サポートに対するホメオパシーアプローチなどを学ぶという、とても盛りだくさんの
内容で、とらこ先生とJPHMAの認定ホメパスが講師を担当します。

これからの時代、ご自身と家族の健康の維持、向上が益々大事になってきますね。
ぜひ、ホメオパシー講習にも、お誘い合わせの上、ご参加ください。

■今後の講演会・公開講座の予定

とらこ先生講演会
2/4(土)「女性が女神になるとき愛と調和が始まる」
~女性よ目覚めよこれからの日本を救うために~

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