RAH&CHhom英国スクーリング
「チャクラ・フラワーエッセンスがどのようにホメオパシーレメディの治療をサポートするか」
講師:カローラ・ロイ氏
本日はまず午前に、Royal London Hospital For Integrated Medicine(旧The Royal London Homoeopathic Hospital)の見学ツアーに出かけました。
そこで長年ホメオパシー医として勤続されているサラ先生による英国におけるホメオパシー病院の歴史、その現状と課題をお話いただきました。
長い歴史の中でホメオパシー反対派のバッシングに会い、病院の名前を変えざるを得なかったこともありましたが、それでも、この病院のスタッフの方々は、地道に、ポジティブに日々の活動を続けてこられました。
そして今日たくさんのホメオパスたちがここで多くのクライアントさんを癒し続けています。
サラ先生のお話では、数々のホメオパシーの有効性が実証される過去の症例データも紹介していただき、ホメオパシーがプラシーボ効果以上の効果を発揮していることが強く語られました。
長年愛されているこの病院には本日もたくさんのクライアントさんが来院されておりました。
講義の後は、院内の見学が行われました。
温かみのある落ち着いた空間、穏やかな空気が流れる中、日本の学生さんがはじめて触れた英国のホメオパシー病院は忘れられない時間になったと思います。
2011年度英国スクーリング最終日の今日はカローラ・ロイ先生による講義「チャクラフラワーエッセンスがどのようにホメオパシーレメディーの治癒作用をサポートするか」が行われました。
昨日行われた、ラビ・ロイ先生の説明にあったホメオパシーレメディーは治癒の障害を取り除くもの、そしてフラワーエッセンスは治癒のパワーを引きこむものという言葉通りその効果は絶大なものでした。
バッチフラワーエッセンスを基盤としてカローラさんが独自に開発したチャクラエッセンスのそれぞれの作用が説明されまた合わせて現在、私たちが最も懸念する原発事故による放射線からの影響への対処にも使えるこれらのエッセンスは、まさに神からの贈り物として表現される非常に素晴らしいものでした。
これらのエッセンスにはそれぞれのアファメーションがあり、習ったばかりのエッセンスをとり、瞑想を合わせたヒーリングセッションをみんなで行いました。
講義内で皆で行ったチャクラエッセンスと瞑想を合わせたヒーリングでは、多くの学生たちが続々と治癒体験を感じその威力に驚かされました。
そして、講義終了後、パーティーが行われました。
パーティーの前に、学生代表から由井学長に花束のプレゼントがあり、参加者全員で記念撮影を行いました。
パーティーでは、学生から今回のスクーリングについて感想がのべられ、魂が導かれ今回参加できて本当に良かったとの思いに、参加者みんなが共感し感動の輪が広がりました。
最後に由井学長から、一人一人が様々な思いで英国スクーリングに臨んだ事への感慨深いメッセージが伝えられ、この一期一会の「今」を一人一人が感じ、深い感動が会場を包みました。
感動冷めやらぬままパーティーは幕を閉じました。