3月の大阪癒しフェア以来、半年ぶりのとらこ先生による大阪講演会が開催されました。
この模様は全国のCHhom各校に中継で発信され、大阪以外にも全国で200名近くの皆さまにお集まりいただきました。
ライブ会場の大阪校は満員御礼となり、教室には特別に追加席がいくつも設けられました。
本日の講演会は「ホメオパシーが日本復興の鍵となる」がテーマです。
原発、医療、農業、環境、教育など、今の日本が直面している問題を取り上げ、これらの問題の裏側に隠された真実を取り上げ、日本を復興するために、今私たちが考えて行かなければいけない大切なことを教えていただきました。
「誰かを責めるのではなく事実を伝えていきたい」というとらこ先生。
重要なのは、今回とらこ先生がお話していただいたことをきっかけに私たちが自分自身で調べ、真実は何かということを知り、一人一人が賢くなることです。
多くの問題は、自然の摂理から離れてしまったことが原因であり、問題解決の鍵となるのは、不自然なものを自然の状態に帰すことができる、ホメオパシー。
本日の講演では、人間だけでなく、動物や植物、農業や環境にも応用できる、ホメオパシーができることの数々をお話いただきました。
今回の講演では、たくさんのホメオパシーの可能性を感じていただけたと思います。
お集まりいただきました大勢の皆さま、どうもありがとうございました。
また本日は講演会に参加された皆さまに、ホメオパシー自然農園・洞爺のひまわりの種をお配りいたしました。
ひまわりの根はセシウムを、花はストロンチウムを土壌から吸収してくれることで、今注目されています。
今はまだ小さいですが、この「ひまわりの種プロジェクト」が広がって行くことを願っております。