2011年7月27日(水)

ファミリーホメオパス養成1年間コース
MM1「キッズトラウマのレメディー」
講師:小林先生

講義の様子の写真

本日は、日本ホメオパシーセンター東京本部センター長の小林由希子先生による、「キッズトラウマのレメディ」の講義でした。

前回の新城先生の続きで、書籍「キッズ・トラウマ」に掲載されている12種のレメディが紹介されました。

それぞれのレメディの特徴とキーノートをピックアップし、丁寧に説明されていきました。
同じ特徴を持つ他のレメディや関係性のあるレメディ・補完しあうレメディなどの説明もあり、他のレメディの理解も進みました。
また、豊富な臨床経験より様々なケースのお話が盛り込まれました。

レメディを説明される時、絵を見せてくださりどれも印象的深く、レメディのイメージがとらえやすかったのではないでしょうか。

穏やかな優しい口調でゆっくりしたペースながらも盛りだくさんの内容の3時間でした。

キッズトラウマのレメディは、精神症状の特徴が独特なレメディも多く、自分の影の部分を鏡となって見せてくれる大切なレメディ達です。

レメディをうまく使いこなせる人は、実際にレメディを試している人が多いとのこと。

ファミリーホメオパスコースの皆さんは、夏休みに入られます。
お休みの間、お勉強されたレメディをどんどん試されてみて下さい。

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