CHhom1期・2期合同
「臨床病理2-1、2」
講師:酒向先生
本日は、セント・マーガレット病院の酒向先生による「臨床病理」の講義が行なわれました。
CH1期2期合同の講義が東京校より全国各校にライブ発信され、たくさんの学生が受講されました。
先ずは、導入部分として「病理学総論」から講義は始まり、病理学の歴史や現代情勢などをダイジェストで紹介して頂きました。
その後、ホメオパスの為の医学をテーマに、「大腸癌」「肝炎」「泌尿器系」「生殖器系」などの専門的な分野を最新の情報を交えながら丁寧に説明して頂きました。
酒向先生自身による臨床経験をふまえた資料を基に講義は進み、ユーモアを交えながら分かりやい例を挙げ、臨床病理という専門分野のテーマを身近なものとして捉える事ができました。
初めて知る事例を聴く度に、学生から驚きの声が上がっておりました。
酒向先生、本日も素晴らしい講義をありがとうございました。