本日、東京ビッグサイトで行われました「第10回 国際バイオEXPO」にて、由井寅子学長の特別セミナー「今、注目されるホメオパシー統合医療とその可能性」が行われました。
ホメオパシーの安全性、有効性、その魅力が詰まった内容に、セミナー会場には多くのお客様が訪れました。
立ち見の方も出て、会場の外にも人山が溢れかえりました。
セミナーは、はじめての方にも分かりやすく実演や映像を取り入れて行われました。
特に、原物質がなくなるほど薄められたレメディーがなぜ人体に作用するのかという、はじめての方にとっては難しいホメオパシー原理「希釈振盪の技術」についての説明は、国内、海外の研究機関による実証データを交えて行われました。
また人間だけでなく、ホメオパシー理論を植物や農業にも応用した「ホメオパシー自然農法」についても、ホメオパシーの植物発酵活性液を使うことよって、成長不良だった植物がぐんぐん成長していく様子を写真で紹介されました。
最後に、ホメオパシー治療によって発達障害や難病のクライアントが次々と良くなって行ったケースを紹介して行くと、さらに大勢の方々が足を止めて集まりました。
皆さんホメオパシーの有効性を目の当たりにし、肌で実感されているようでした。
由井学長は、発達障害などのケースの数々が、予防接種を希釈振盪したレメディーを中心にクライアントに与えることによりどんどん良くなって行った自身の研究成果を堂々と発表されました。
学長の発表に会場全体が引き込まれ、講演の終了とともに会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
本日は、これからの統合医療の時代の潮流となる、ホメオパシー医学の可能性を多くの方々に知っていただけるきっかけとなったのではないかと思います。