本日は、霞ヶ関の日本記者クラブにて初めて行われた、CHhom由井学長によるセミナ-、
「由井寅子のOASIS FORUM ~ホメオパシー自然農の歩み~」。
由井学長は北海道の洞爺と静岡県の函南の広大な土地を土壌改良して農薬を一切使わないホメオパシー農法による自然農園を展開しております。これまでの自然農業の実践をとおして、日本の食糧問題と農業のあるべき姿についてわかりやすく説明していただきました。
様々な分野で活躍しておられる40名の方にご参加いただき、会場で用意していただいたお弁当とともに、ホメオパシー自然農で作られたハーブティー、クッキーを食べながらの、大変リラックスした雰囲気でのセミナーとなりました。
被災地訪問の様子、ホメオパシー自然農の紹介、ホメオパシーの基本の解説、レメディーの作り方実演、ホメオパシーの症例紹介など、内容は多岐にわたり、参加された方は非常に大きな関心をもって、感嘆の声をあげながら、熱心に聞かれていました。
質疑応答も活発に行われ、由井学長の明快な回答にとともにホメオパシー及びホメオパシー自然農業に対する熱い思いと期待がよせられた一夜となりました。