秋も深まり街中にも紅葉が見られ、冬が間近に迫ってまいりました。今日の東京は秋晴れの良い天気の中、東京本部でホメオパスとして活躍中の新城英一JPHMA認定ホメオパスを講師に迎え、セミナー「基本レメディーを学ぶその1」が東京校から7拠点を同時中継でつないで行われました。
このセミナーは、ホメオパシーのセルフケアを行う上で最もよく使われる36種の基本のレメディーを学ぶもので、その前半となります。
個々のレメディーの説明に加えて、レメディーとはどういうものか、使って行く場合の注意点など、ホメオパスの経験やノウハウを交えながらの内容の濃いセミナーとなりました。個々のレメディーの説明も、CHhom最新のハーネマン研究成果なども交えての内容となり、参加者の方々は熱心にメモをとりながら聞き入っていらっしゃいました。
特に、由井寅子CHhom学長の描いた「ホメオパシーinJapan」の書籍の中の挿絵を用いながらのレメディーの説明を行いましたので、参加された皆様もレメディーの具体的なイメージがつかみやすかったのではないかと思います。
ダーウィンが実はホメオパシーの原理に関心を持っており、当時、ホメオパスによって苦しんだ症状が治癒に導かれたことが、没後に明らかになったエピソードなども交えながら、短い時間ではありましたが充実した内容のセミナーとなりました。
次回の「基本レメディーを学ぶその2」の菊田雄介ホメオパスが講師を担当します。こちらもご期待ください。その1に出席されていない方でも、その2から参加も可能です。
12/01(水)「基本レメディーを学ぶ その2」東京発信の様子もあわせてご覧ください。