2010/4/29(木)、仙台では1年ぶりとなる由井学長のライブ講演、
「え?クスリは本当に治しているの?ホメオパシー自分自身以外に治せる人はいない」
が行われました。
天候不順の今年を象徴するかのように、雨が降ったりやんだり、晴れたり曇ったりのはっきりしない天候の中で行われた講演会でしたが、昨年よりも多いおよそ250名もの方にご参加いただきました。毎年増え続ける参加者の数、また会場にあふれる熱気から、仙台でも着実にホメオパシーが広まっていることが実感できました。
現代社会で医療と言えば、クスリを使った現代医学を思い浮かべると思いますが、自己治癒力を触発するだけのホメオパシーからみると、クスリがいかに強引に体の機能をコントロールしているのかがよくわかります。もちろんその体をコントロールする力というのは、緊急時にはとても大切になってくるのですが、その強力さ故に、その力の使用は最小限にとどめ、体の声を聞きながら、自己治癒力を信じて生かして行くべきなのです。わたしたちはその方法をすでに知っています。
本日はそのあたりのことを、由井学長にとてもわかりやすく、ユーモアを交えながらお教えいただきました。会場からは真剣な空気と、どよめきと、そして笑いがわき起こり、大喝采の中、講演は終了いたしました。
クスリから健康を考えていくことは、私たちに身近なものであるので、とても理解しやすいと思います。、日本で長年クスリが病気を引き起こす「医原病」と戦ってこられた由井学長ならではの「え?クスリ~」講演、まだ聞かれていらっしゃらない方は、是非次の機会に聞かれてみてください!