「鳩山由紀夫首相のツルの一声で、厚生労働省は瞑想や催眠療法といった民間医療に加え、チベット医学、ホメオパシーなどの世界各国の伝統医学の保険適用や資格制度化をマジメに考え始めた。」
「厚労省は今月5日、統合医療プロジェクトチーム(PT)を発足させた。「統合医療」とは、従来の医療に伝統医学や民間医療といった保険適用が少ないジャンルを統合させて治療を行うこと。」
by 夕刊フジ2月16日(15日発行版)
『厚生労働省は2月5日、「統合医療プロジェクトチーム」の初会合を開いた。統合医療については、 「統合医療の施術者の資格化のためには、日本の医療の基本である西洋医学との役割分担、それらの有効性・安全性等に ついて明らかにすることが必要」と指摘。
プロジェクトチーム主査の足立政務官は、「目の前にあることから一つずつエビデンスを積み上げていくことが何よりも大事だ」とあいさつ。 また、同省における取り組みの現状を把握するため、26日を期限に、受け付けた要望書や予算措置、研究実績などを、 省内を対象に調査を実施することを決めた』
by exciteニュース 2月8日
は、RAH(ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー)を前身として、14年前に開校し、約500名の認定ホメオパスを輩出してきた、日本で一番古いホメオパシー学校です。
このたび、政府は、ホメオパシーなどの世界各国の伝統医学の保険適用や資格制度化の統合医療プロジェクトチームを発足させ、検討され始めたという内容です。これは、ホメオパシー療法専門家(ホメオパス)に対して資格制度化を国レベルで行うための第一歩が始まることを意味しています。
ホメオパシーに関して、資格制度化を行っていくには、よりホメオパシー専門性の高い人材を育てる学校が必要不可欠となります。また、資格認定を行うためには認定制度、認定レベルの標準化を行っていく必要があります。
は、本格的なホメオパシー統合医療専門校であり、専門学校、短大レベルの時間数(年間850時間以上)を確保し、インドのホメオパシー大学のように本気で本格的に学ぶ学校です。欧米のスタンダードの2.6倍の時間数であり、日本、欧州、世界においてもこれだけの時間数をかけて、徹底的にホメオパシーを学べる学校は数少ないのが現状です。
内容に関しても、ホメオパシーを本格的に学ぶにあたって、現代医学の基礎となる解剖生理、病理・臨床、緊急医学をカリキュラムに組み込み、しっかり学べるものとなっています。その土台の上にホメオパシー的な病理・生理も学んでいただきます。では、ホメオパシーの専門家として、現代医学の解剖・生理を理解することは、国の枠組みの中で責任を持った行動をとるためには必要不可欠と考えています。
資格の認定に関しては、現在、日本ホメオパシー財団日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)がホメオパス認定試験を行い、認定しています。JPHMAは、 ICH(ホメオパシー国際評議会)のメンバであり、28カ国の30以上の協会から構成されているプロフェッショナルホメオパスから成り立つ世界最大のホメオパシー団体に加盟しております。
そして、JPHMAは日本で唯一職業保険を持つことができる、国際標準をクリアした団体と言えます。今後のホメオパスの資格の認定レベルの標準化に関しては、国際標準の観点も踏まえて、日本の国家資格としての認定レベルを考慮していく必要があります。
では卒業と同時に、日本ホメオパシー財団JPHMAのホメオパス認定試験の受験資格を得ることができます。
本気でプロフェッショナルホメオパスになりたい方はで学び、日本での職業保険を持つJPHMAの認定試験に合格することが必要となります。